電気暖炉
山に中の田舎暮らし・・・・
やっぱ薪ストーブでしょ。
今の田舎に引っ越してしばらくして、我が家も例外にもれず薪ストーブを設置しました。
「薪ストーブ差し上げます」
知り合いから嬉しいい連絡があり、早々我が家にやってきました。
といっても私が設置の工事ができるわけもありません。
煙突工事や設置場所のレンガ積みも、犬仲間の方にやっていただきました。
ストーブに火を入れ薪をくべて・・・・
「あったか~」
というはずでしたが、なかなかゆっくりとストーブを楽しむ時間が取れず・・・・
徐々にオブジェと化していきました。
うちにあってももったいない。
ということで、そのころ田舎暮らしを始めた友人に引き取られていきました。
そしてそのあとやってきたのが電気暖炉。
インテリアコーディネーターをやっていたころ、イギリス製の数十万のものを見て
「いいな~」
と思っていました。
10年くらい前に中古の電気暖炉を購入。
薪ストーブのあったところの設置しました。
チープな偽物というイメージもありますが、電気暖炉という新しいジャンルのストーブとして受け入れてます。
温風も出ますが暖房能力は期待していませんので、ゆらゆら揺れる炎を楽しむものと割り切って使っています。
リアルさを追求しなければこれはこれでいいもんです。
今回、リビングに続き2台目を購入。
ガレージが完成したら設置予定です。
今はたくさんのメーカーから出ていて、高額のものから安いものまで選択肢が広がっています。
あのニトリでも扱っています。
現代人の癒しのためなのか・・・・
コロナでおうち時間が増えたのか・・・・
需要があるってことですね。
冬の寒い夜、照明を暗くして楽しみたいと思います。
リビングの電気暖炉
ガレージ用にこれを買いました
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