BOB犬種別ルアーコーシング終了
楽しかった~。
バウンドバウ初の試み。
「BOB犬種別ルアーコーシング」
開催場所は世界の名犬牧場。
いつもスーパーディスクドッグショーを行っている芝生広場です。
犬種別ということなので何犬種参加したのかな?
数えてみました。
レースにエントリーしたのは10犬種。
一番小さいのがチワワ。
一番大きいのがラブラドールレトリバー。
ミニチュアピンシャーやジャックラッセルテリアなどの小型犬のエントリーもありました。
体験コーナーではバーニーズマウンテンドッグの大型犬から、ポメラニアン、チワワ、トイプードルなどの小型犬の参加がありました。
こちらは全11犬種。
23頭の参加と大盛況。
BOBにふさわしいい他犬種のルアーコーシング体験会になりました。
バウンドバウのルアーコーシング。
レースとしてタイムを争う以外の楽しみ方だけではない、ほかの楽しみを発見しました。
ギャラリーに対してショーアップして、見て楽しんでもらうこと。
ほとんどのギャラリーはルアーコーシングを初めてみる方です。
MCや曲、ルール解説や見どころ、犬種紹介などを交えて行いました。
「速~い!!!」
「スゴ~イ!」
などの歓声が起こってました。
もう一つは観戦していたギャラリーに愛犬とともにルアーコーシングを体験参加してもらうこと。
「楽しかった~」
「自分の犬が走るとは思わなかった~(感動)」
などの感想もいただけました。
体験型イベントにもってこいのルアーコーシングです。
テストやリハーサルを重ねハード面(マシーンやコース)の充実も行ってきました。
巻取り式で行いましたが、ルアーをスタートラインに戻すのに低速ループ式のリターンレーンを設けました(メインラインより大がかり)。
このシステムによりスピーディーに次ぎ次ぎとレースができるようになりました。
ギャラリーが飽きずに観戦できる要因になりました。
コース設定もギャラリーが近くで見ることができるように設定しました。
特にゴール時のルアーへのアタックがゴールの正面から見られるようにしました。
今回はBOB犬種別ディスクドッグトーナメントの前日祭として行いました。
評判も良かったので、冬の間の定例イベントとして行っていくことも検討しています。
多くの方がレーンのまじかでスピード感を楽しんでいました
走ってくる犬を正面から見られます(ゴールの後ろ側)
カメラマンの特等席になりました
体験コーナーは30m
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