USDDNナショナルチャンピオンJAPAN

10月22（金）23日（土）24日（日）の3日間。

USDDNナショナルチャンピオンJAPANが、京丹波ドッグフィールドで開催されました。



今年はコロナの影響でカナダで行われるはずだったUSDDNワールドファイナルが中止になりました。

そんな中アメリカではUSDDNナショナルファイナルが行われました。

そして日本でもUSDDNナショナルチャンピオンJAPANが行われました。



『USDDN』

USDDNの名前を冠したゲームです。

今まで日本ではUSDDNワールドファイナルの予選を兼ねてメジャーゲーム（四万十カップ、HDLトロフィー、BB&DTジョイントマッチ。、北海道カップなど）は行われてきました。



USDDNナショナルファイナル。

2日間で6ラウンド戦った頃を知る人には、心の響く名前だと思います。

歴史に残る俊介＆シャックのUSDDNナショナルファイナル3連覇。

そのUSDDNナショナルファイナルが、日本で行われるわけです。


その価値を知っている人は、気持ちが高ぶらないわけがありません。

ただのメジャーゲームではなく、特別なゲームなのです。


開会式では日本国歌が演奏され、その後主催国のアメリカ国歌が演奏されました。

このゲームは日本で行われていますが、USDDNのナショナルファイナルなのです。


メリッサヒーターが残してくれたUSDDN。

そのゲームが日本で行われるわけです。

参加者はUSDDNのTシャツを着て参加。

私も思い出の2015年のTシャツを着ました。


USDDNワールドファイナルで戦ってきた方を含め、56チームのフリースタイルチームの参加がありました。



特別な気持ちで参加した、特別なゲームでした。

USDDNナショナルチャンピオンJAPAN が開催されたことに感謝いたします。

ありがとうございました。