20回目のドグタウンカップ
2002年
私は第一回ドグタウンカップの会場にいました。
エントリーしてゲームに参加したわけではなく見学でした。
こんなディスクドッグゲームがあるのか!
レベルの高さに驚きました。
2003年
勇気を出してゲームに参加してみました。
その時の緊張と達成感は今でも覚えています。
パートナーはエアデールテリアのアデルでした。
そこから今回の20回目のドグタウンカップス。
毎年参加をしてきました。
アデル(エアデールテリア)⇒マトラ(エアデールテリア)⇒ギャンブー(MIX)⇒SONY(ウイペット)
と4頭の犬たちと戦ってきました。
今回5頭目になるゾナー(ラーチャー)がD2でデビューしました。
長い歴史を持つドグタウンカップス。
犬たちも世代交代をしていきます。
そして、参加し続けることも一つの大きな目標としてやってきました。
昔のディスクドッグ仲間のチームが、11年ぶりにドグタウンカップスに帰ってきました。
嬉しいいです。
もちろんパートナードッグは世代交代しています。
ドグタウンカップスが存在し続けた20回。
毎年たくさんのチームが参加して、残念ながら消えて行ってしまうチームもたくさんいます。
ドグタウンカップスにエントリーすることの価値を感じています。
そしてそれを継続することが、どれほど凄いことかもわかります。
その中で新たなチャンピオンが誕生します。
今回のチャンピオンも15年以上ドグタウンカップスに出続けてつかんだ栄光です。
20回記念大会。
さらにドグタウンカップスの歴史が刻まれていきます。
30回目の記念大会には私は参加しているのでしょうか(73歳になっています)。
30回目を目指す。
そんな目標も悪くないな・・・・。
私のディスクドッグもいろいろな思いや記憶が刻まれた20回でした。
ドグタウンカップスは続きます。
21回目に向けて1年間、ディスクドッグを楽しんでいきます。
今年のドグタウンカップスはBONZAI(小型犬)の活躍が印象的でした
写真は2007年のTAKEHARA&アッカチーム
元祖BONZAIチームですね
この年USDDNワールドファイナルでも大活躍でした
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