良い雰囲気を醸し出しています
実にい雰囲気ですね。
数十年という年月を経て、自然のままやれて行く姿。
先日我が家を訪れた方のルノー4です。
そのまま動かなくなり、2日間をが我が家のオブジェとなっていました。
今日、積載車に乗せられ修理へと旅立っていきました。
自然に年を重ねる。
人も同じかな。
その人なりの個性が刻まれていきます。
素敵に年を取りたいものですね。
話はルノー4に戻ります。
塗装は当時のままの部分が大半で、一部再塗装の部分があります。
数十年分の錆びもちらほらあります。
でもこれが良いのです。
フランスの片田舎の納屋にポツンと止まっている感じ。
今でも実用車として日々動き回っているルノー4そのものです。
実際、今のフランスではそんな光景はほとんど見ないと思いますが、イメージとして強く残っています。
旧車として希少性が出てきたので、レストアされていくルノー4も多く存在しています。
それも素敵ですが、時の流れを受け止めて現状のまま所有するのも、またいいもんですね。
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