見て学ぶ
ドッグスポーツマニアの私は、ドグスポーツのゲームやコンペティションを見るのが大好きです。
ビデオに撮って何回も見ます。
その中で得てきたことがあまりの多いのです。
「見て学ぶ」
学ぶというのとイメージが違うのですが・・・・
トップチームのものはもちろん見ますが、中盤のチームや始めたばかりのビギナーのチームまではとんどのチームを見ています。
趣味といってしまえばその通りなのですが・・・・それ以上の何かがあります。
沢山のチームを見ることによって得るものがあります。
それが私自身のドッグスポーツの理解につながっています。
ビデオだけではなく、ほかのチームがトレーニングをしているのを見る(観察といったほうがいいのかも)こともやっています。
その中には未来の自分のチームのための大切な情報が入っていることも多いのです。
「あのトレーニングは何のため?」
目の前に自分のトレーニングのヒントが次から次へと表れてきます。
私がディスクドッグを始めた20年以上前。
フリースタイルの情報は全くありませんでした。
ゲームに出ていろいろなチームを見て少しずつトリックを習得していました。
プレーヤーと話す機会があれば、いろいろ質問をして理解を深めていきました。
そして、ゲームを撮影したビデオを繰り返し見ていました。
ときにはきトップチームのトリックをスローモーションで再生して、トスのタイミングや体の使い方などをを習得していました。
集まってトレーニングすることにより、ほかのチームのトレーニングを見ることができます。
そこからから得るものがたくさんあります。
そんなチャンスを逃さないチームは成長が速いです。
今は『ビデオセッション』やる機会が少なくなっています。
YouTubeなどで簡単に動画や情報が手に入る時代です。
今思えばこのビデオセッションが楽しく、すごく参考になっていました。
年末にでもやりましょう。
企画してみますね。
見て感じる。
見てひらめく。
見て覚える。
見て上達する。
ドッグスポーツの第一歩は、ドッグスポーツを見ることから始まります。
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