LKCスポットライトカップ参戦記
11月22日(日)
LKCスポットライトカップでした。
STEP&FLYとして行われてきたLKCのドッグダンスコンペティション。
今回は照明演出で行われる『スポットライトカップ』という新たなスタイルのコンペティションです。
沢山報告したいことがありますが、今回は我がチーム『HIRO&バルカ』の参戦記を書きます。
バウンドバウでルツカ・スペシャル・セミナーが行われてから約1か月がたちました。
私&バルカチームはこのセミナーを機に今まで数年間使ってきた曲を変更。
新たなイメージでルーティーンを一から作ることになりました。
その後ルツカのクリニックに週一で参加してトレーニングを行いました。
実際にルーティーンを作り始めたのが2週間前。
ルーティーンが完成したのがコンペティションの3日前。
何とか間に合いました。
細かいところはまだまだですが・・・・
今回エントリーしたクラスは『アドバンス・トリーツクラス』。
今まではビギナークラスに出ていましたが、ついにアドバンスクラスににステップアップ。
このクラスは活躍しているトップレベルのチームが集まっています。
大ベテランの方もいます。
そんな状況の中、コンペティション当日を迎えました。
プログラムが進んでいき私の出るアドバンストリーツクラスになりました。
さすがアドバンスに出るチームはレベルが高い!
私のチームがコールされました。
曲も聞き込んだし、イメージトレーニングも繰り返しやったし・・・・・
「よし!あとは思いっきり楽しむだけ」
そんな気持ちでリングに入りました。
「おぉ~!スポットライトがあたっているぞ」
「なんか楽しいぞ~」
「曲もよく聞こえているぞ」
あっという間の3分間。
バルカと楽しめました。
結果は11チーム中、まさかの4位。
びっくり!
トップ3のハンドラーは大ベテランやチャンピオン経験者です。
「もうちょっとで表初台だったのにね」
「おしかったね」
なんて声をかけられましたが、いやいや十分良い結果でした。
今回短い時間でしたがコンペティションに向けてトレーニングをしてきました。
K9ダンシングって何?
バルカの良さって何なの?
いろいろ考えた1か月でした。
K9ダンシングと初めて正面から向き合った、充実した1か月でした。
トレーニングの大切さや楽しさも改めて感じました。
バルカまだ8歳。
K9ダンシングの楽しさがちょっとわかってしまったHIROです。
次の目標に向けてやっていきます。
会場のカボッチャ
ライトアップされています
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