ドグタウンカップスが終わり日常が戻ってきました
9月18日(金)~20日(日)
「ドグタウンカップス2020」が行われました。
年に一回のディスクドッグの祭典が終わり、余韻がまだ続いています。
コロナ渦アイソレイテッドスタイルで行われた2020は、特別なものになりました。
詳しいいリポートは後ほど書きます。
いつもの年であればドグタウンカップスが終了すると10月のUSDDNワールドファイナル(世界選手権)に向けて動き出す時期。
USDDNワールドファイナル中止ということで、よりドグタウンカップスへの思いが強くなった2020年です。
2002年に始まったドグタウンカップ。
昭和村総合グランド⇒沼田⇒前橋田口緑地公園⇒前橋公園⇒大胡グリーンフラワー牧場、と場所を変え行われてきました。
第1回(2002年)第2回(2003年)の昭和村で開催されたドグタウンカップは、強烈な印象で記憶に残っています。
第3回は大きな地震があり幹線道路の通行止めが相次ぎ、遠征組が帰宅困難になったのを思い出します。
私は、アデル(エアデールテリア)⇒マトラ(エアデールテリア)⇒ギャンブー(MIX)⇒SONY(ウイペット)
と、参加してきました。
ドグタウン工房のお膝元の群馬県昭和村。
16年ぶりに昭和村に帰ってきた今年のドグタウンカップス。
私自身は、2003年初めて参加したドグタウンカップ。
その時のことが甦ってきます。
長い長いドグタウンカップの歴史の中で、今年2020年は特別なドグタウンカップになりました。
私たちプレーヤーに常に最高のステージを用意して行われてきたドグタウンカップ。
コロナ渦であっても、その最高のステージは何も変わることはありませんでした。
今は・・・・・ドグタウンカップスが終わってしまった寂しさとともに、来シーズンのスタートの時を迎えています。
やっぱりドグタウンカップスは特別ですね。
2008年のアデル
この年から前橋での開催になりました
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