フライボール プロモーションビデオ撮影
FRP(フライボールレーシングパーティー)が設立され、代表のKOUSUKEを中心にフライボールのプロモーションがスタート。
本日プロモーションビデオ用の2回目の撮影を行いました。
すでに先週の金曜日に一回目の撮影が終了しています。
場所はインドアドッグトレーニングジム『カボッチャ』です。
前回は13頭。
本日は20頭を超えるフライボールドッグの撮影でした。
3台にビデオカメラで同時記録。(4台の時もあり)
良い映像を短時間でハンドラーと犬に負担がないように撮影する。
今回は撮影チームを構築して、進行を妨げないセッティングチェンジをスムースに無駄なく行うことを目標にしました。
今回はのプロモーションビデオはリアルさを重視して撮影し、過度なスピード演出や不自然な迫力演出などはやっていません。
リアルのスピードで十分魅せられる犬たちが集まっています。
Go-Puroなどのアクションカメラの性能が向上したため、沢山の動画で使われるようになりました。
激しい動きの撮影でも全くぶれずに高画質で撮影出来たり、対ショック性も抜群です。
簡単、低コストで迫力ある映像がとれるため、多くのカメラマンが使うようになり、ものすごい量の映像が世にでてきています。
マンネリ化したというか、ちょっと飽きたかな・・・・・という思いもあります。
過度に使いすぎた動画も多く、リアルな部分が全く見えてこないものもあります。
このような動画を効果的にカッコよく使うには、撮影者と編集者のセンスによるところになりますかね。
日本でのフラーボールのプロモーションビデオはほとんどありません。
レースの1シーンを組み合わせて編集したものがほとんどです。
フライボールの魅力を、リアルに伝えられるものにしたいですね。
私自身SONYとレース形式(4on4)でのDTFCvsCDTレーシングとの対決では、ビデオ撮影を忘れて楽しみました。
ビデオカメラに緊張するハンドラーと犬たち。
そんなシーンもありました。
皆さんの協力で、多くのコンテンツを撮影することができました。
お疲れさまでした。
レーンの中での撮影
犬の安全のためクッションガードを使用
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