接触を避けディスクドッグゲームを楽しむ
JDDN(ジャパンディスクドッグネットワーク)ゲーム。
『オンデマンドトロフィーズ』
インターネットでつないで行うディスクドッグゲームです。
ジャッジはジャッジ本部にてワールドチャンピオンが行います。
地域ごとにリジョンを立ち上げ(北海道2か所、関東5か所、中部、京都、四国、九州、カナダ、アメリカ他)行います。
今回7回目を迎えるオンデマンドトロフィーズは、コロナの影響で各地域でリジョンを立ち上げたところは北海道リジョンと、
わがBBフィールドの北関東リジョンのみになりました。
そんな中、個人参加(個人で映像を撮って配信)でも参加可能となったため、個人参加のチームも多数ありました。
そして、接触を避けてこの時期でも安全に開催することができました。
このゲームはもともと地方や海外の住むディスクドッグチームが、JDDNメジャーゲームに参加できないというハンディキャップを補うため、
日本あるいは世界のどの地域にいても参加できる、インターネットを使った世界選手権を開催することが目的でした。
今回のような人との接触が困難な中、このゲームが意外な新たな価値を見出すことができました。
その結果は、人と未接触で世界と戦えるゲームができました。
メジャーゲームの四万十カップや、HDLトロフィーの開催が中止の中、貴重なディスクドッグゲームになりました。
私自身、今年は特別な思いで参加しました。
安全の確保に配慮して、多方面からの影響を検討して、リジョンを立ち上げました。
そんな・・・共通の思いからか・・・・・
参加チームみんなの気持ちが
『繋がっている』
というのを強く感じました。
特に個人参加でエントリーしたチーム。
場所の確保、音響、ビデオ撮影、タイムカウント、エクスキューションなど準備し、プレーする。
その努力と決断に感動しています。
この時期行動を自粛するのが当たり前の中、ディスクドッグが大好きで、
ゲームに出たいという気持ちをかなえてくれたオンデマンドトロフィーズ。
久々のディスクドッグゲームを楽しみました。
P.S.
今回のオンデマンドトロフィーズはDTノイズで配信されます。
ジャッジコメントが楽しみです。
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