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2020年4月

2020年4月28日 (火)

オンデマンドトロフィーズ 2度楽しいい

今日からオンデマンドトロフィーズのDTノイズが始まりました。

ゲームが楽しかったのはもちろんですが、全チームDTノイズでオンエア。

コメントが楽しみです。


今日(27日)から始まりました。

うちに居ながらにして、日本や海外のチームのプレーが見られます


初日はエレメンツコンテストに参加の10チームでした。

初日はヨークシャーテリアのフリースタイルに驚き、コブラのフリースタイルデビューに感動しました。




そしてDTスタッフのコメントと、視聴者のリアルタイムでのメッセージとのやり取り。

インターネットを使ったゲームを、さらにDTノイズはインターネットで配信するというスタイルです。

リアルタイムでのメッセージがDTノイズを盛り上げいっそう面白くしています。



コロナの感染が拡大する中、ディスクドッグゲームを楽しみ、さらにDTノイズで2度目の楽しみがあります。

全チームやるので数日は楽しめますね。


I-PHONをテレビにつないで、I-PADでコメントを見ながら、リザルトもチェック。

我が家のスタイルです。

そんな楽しみ方もGOODですね。




私自身このオンデマンドトロフィーズに出場しました。

非常事態の厳しい状況の今、一緒に戦いゲームを楽しんだチームの姿にちょっと感動しました。

上手いとか下手とか関係なく、ディスクドッグに対する情熱を感じました。


私自身も、出場の選択をしたことで、感染拡大の中ちょっとだけ希望も見えました。


ディスクドッグが大好きで、ドッグスポーツが大好き。

そして犬が大好き。

どんな厳しい状況になってもこの気持ちは不変ですね。



明日もDTノイズを楽しみにしています。

 

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2020年4月26日 (日)

接触を避けディスクドッグゲームを楽しむ

JDDN(ジャパンディスクドッグネットワーク)ゲーム。

『オンデマンドトロフィーズ』

インターネットでつないで行うディスクドッグゲームです。

ジャッジはジャッジ本部にてワールドチャンピオンが行います。


地域ごとにリジョンを立ち上げ(北海道2か所、関東5か所、中部、京都、四国、九州、カナダ、アメリカ他)行います。

今回7回目を迎えるオンデマンドトロフィーズは、コロナの影響で各地域でリジョンを立ち上げたところは北海道リジョンと、
わがBBフィールドの北関東リジョンのみになりました。

そんな中、個人参加(個人で映像を撮って配信)でも参加可能となったため、個人参加のチームも多数ありました。


そして、接触を避けてこの時期でも安全に開催することができました。




このゲームはもともと地方や海外の住むディスクドッグチームが、JDDNメジャーゲームに参加できないというハンディキャップを補うため、
日本あるいは世界のどの地域にいても参加できる、インターネットを使った世界選手権を開催することが目的でした。


今回のような人との接触が困難な中、このゲームが意外な新たな価値を見出すことができました。

その結果は、人と未接触で世界と戦えるゲームができました。



メジャーゲームの四万十カップや、HDLトロフィーの開催が中止の中、貴重なディスクドッグゲームになりました。





私自身、今年は特別な思いで参加しました。

安全の確保に配慮して、多方面からの影響を検討して、リジョンを立ち上げました。

そんな・・・共通の思いからか・・・・・

参加チームみんなの気持ちが

『繋がっている』

というのを強く感じました。


特に個人参加でエントリーしたチーム。

場所の確保、音響、ビデオ撮影、タイムカウント、エクスキューションなど準備し、プレーする。

その努力と決断に感動しています。



この時期行動を自粛するのが当たり前の中、ディスクドッグが大好きで、
ゲームに出たいという気持ちをかなえてくれたオンデマンドトロフィーズ。

久々のディスクドッグゲームを楽しみました。


 P.S.
 今回のオンデマンドトロフィーズはDTノイズで配信されます。
 ジャッジコメントが楽しみです。



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2020年4月25日 (土)

BBフィールドに感謝

緊急事態宣言が出されて、立ち入り禁止の公園が多くなっています。

入れる公園でも犬とのトレーニングはなかなか難しいものがあります。

外出自粛の中、人の目も気になるところです。

ドッグランも多くが閉鎖状態です。




今、BBフィールドのありがたさを感じています。

体温測定、マスク着用、手洗いなどの基本を守りつつ、密集しないように時間差でトレーニングを行ったり、
安全な距離をとってやっています。


トレーニングができずにいると、犬も人もストレスが溜まってきます。

モチベーションも下がってきます。


私もBBフィールドがあるので何とかこの時期を持ちこたえています。

トレーニングができることでモチベーションも維持できています。





感染防止のため

「家にいてください」

と外出自粛の中、スーパーや公園には人が集まってしまってます。


家の近所の道の駅とそこに併設される公園には平日でも多くの家族ずれが来ています。

休日は満車状態です。

平常時より多いくらいです。



あらためてBBフィールドに感謝です。

ちょっと不便をおかけしますが、感染防止に努め、安全を最優先にドッグトレーニングを継続していければと思っています。

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柴桜、今年は空いているみたいです
でも行けないな
もちろん行かないよ


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2020年4月24日 (金)

JETが来て2週間

SONY×HIME の子犬のJETがやってきて2週間がたちました。

いい子です。

動きが早い。

ブリンドルが綺麗です。

かわいいです。



新しいい環境にも慣れたので、少しずつ遊びながらのトレーニングを始めました。

タグ⇒〇

ボール⇒〇大好き

ボール~タグへのエクスチェンジ⇒△〇

ディスク⇒まだやってない

ハウス⇒OK

トリーツ⇒大好き(ちょっと興奮)


集中力が長くは続かないところはちょっとウイペットっぽいかな。


SONNARとは胴体になりますが、性格はどちらかというと正反対かな。


SONY+HIME+SONNAR+JET

我が家の7頭のうち4頭になります。

人間的な表現をすればSONYファミリーになるのか。

動きの速い(HIMEも速い)犬たちです。



2週間、JETはまだまだ未知の部分が多いです。

どんな個性や能力が出てくるのか楽しみです。

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パピーの頃のJET
今でもこのかわいさが残ってます


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今、伝えられること(2003年ドグタウンカップ)

外出ができないこの時期、ドッグスポーツイベントの中止も相次いでいます。

こんな今だからこのブログで伝えられることを書いていきます。


今回はドグタウンカップ。

2002年。

第一回ドグタウンカップが行われました。

今から18年も前になります。


私は第一回ドグタウンカップを観戦をしていました。

全国からフリースタイルチームが集まり、レベルの高いゲームに感動したのを覚えています。


当時まだあまり普及していなかったデジタルビデオカメラ(テープ)で撮ったものを、VHSにダビングして何回も何回も見ていました。

ディスクドッグフリースタイルの情報が非常に少ない中、このビデオが教科書のようでした。



2003年。

第2回ドグタウンカップ。

思い切ってエントリーし、出てしまいました。

当時は1日スケジュールの開催で、決勝ラウンドはナイターで行われました。

11月の昭和村総合運動公園は気温も下がり、吐く息も白く、ナイターの照明と相まって何とも言えないドラマチックな雰囲気でした。




バウンドバウからは2チームがエントリーしていました。


アデル(エアデールテリア)が私のパートナーでした。

ターンや走りのスピード感の表現ができない犬でしたが、終了後のジャッジコメント(ジャッジはもちろん平井寧氏)では

「キャッチセンスの良さやオーバーのジャンプなど、エアデールテリアのストロングポイントを生かすように」

とのアドバイスをもらいました。


その瞬間、ちょっと前が開けた感じがしました。

「アデルでもっと頑張ってみよう」

そう思った瞬間でもありました。


あまり緊張はしないタイプですが、この2003年初めて出場したドグタウンカップはそれはそれは緊張しましたよ。

今までのディスクドッグゲームの中でも最高レベルの緊張です。


全ラウンドが終わった時の爽快感はいまでもはっきりと記憶に残っています。

順位とか関係ない、大きな達成感。

これがドグタウンカップなのか。

そんな思いでした。


その後、ドグタウンのセミナーに参加することで、アデルとのチームも成長していくことができました。

以後2010年(アデル10歳)までドグタウンカップに出場を続けました。


私たちが勇気をもって参加したことにより、ドグタウンカップはバウンドバウメンバーの大きな目標となりました。

翌年から参加チームが増えていきました。





2003年、当時のドグタウンカップはUSDDNルールではなく、ドグタウンカップオリジナルルールで行われていました。

1ラウンドは7’Sフリースタイル。

7枚のディスクで規定のトリックを自由なルーティーンで行うというものでした。

2ラウンドはトス&フェチだったのか?記憶にない。

決勝ラウンドは2分間のフリースタイル(これは今とほぼ同じ)でした。


今では信じられないことですが、決勝ラウンドフリースタイルが終わった直後に、
フィールドでそのチームのアドバイスがもらえるというシステムでした。

全チームです。

これがすごく勉強になり、フリースタイルの理解が深まったのを覚えています。



2003年。

第2回ドグタウンカップ。

私にとっては最初のドグタウンカップ。


「ディスクドッグ、これはスポーツだ!」

そんな感覚に変わった瞬間だったのかもしれません。

そして、さらにディスクドッグにのめり込んでいきました。

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2020年4月20日 (月)

今、伝えられること(2007年USDDNワールドファイナル)

ドッグスポーツイベントやゲームの中止が相次いでいます。

残念ですがこの時期を乗り切るしかありません。

このブログもディスクドッグゲームやドッグスポーツイベントのレポートを伝えてきました。

2週間弱ほどブログも自粛していましたが、思い切って先週末より復活させました。



ゲームもイベントもない中で今伝えられることを考えてみました。

今だから伝えられること・・・・・




私自身2007年より10年間、ディスクドッグの世界選手権『USDDNワールドファイナル』に参加してきました。

映像記録として訪れるとともに、2010、2011、2015年はプレーヤーとしても戦ってきました。


そんな2007年から10年間のUSDDNワールドファイナルの記憶に残っている私のベストシーンなどをこのブログで伝えていきたいと思います。

USDDNだけではなく、ドグタウンカップなど、沢山あった素敵な出来事も書いていきます。



まずは私の初めてのUSDDNワールドファイナル。

2007年、13年前か・・・・・


2007年はケンタッキー州ルイビルで行われました。

ジョージア州アトランタに到着して2日後、ルイビルまでの15時間のロングドライブ。


会場に到着して思わぬハプニングが待ち受けていました。

いつものフィールドが使えず、人工芝のフットボールスタジアムに変更されていました。


みんなの犬を待機させ、すぐさまYACHIが自分のパートナーDOGとフィールドの状態をチェック。

数投キャッチしただけでパッド(肉球)がすりむけてしまうことがわかりました。

「このフィールドでゲームができるのか?」

このままゲームを放棄して日本に帰るか、ゲームに参加するかの選択に迫られました。

日本チームの犬のけがを心配するyachi。


そして最善の安全策を準備して参加を決定。

夜遅くまでショップを回り、犬の足に巻くバンテージを買い集めるyachiの姿がありました。

心強かったのを覚えています。



そんな中、2007年USDDNワールドファイナルが始まりました。

バウンドバウから日本予選をクオリファイした2チームが参加していました。

桐沢&ジェット(ボーダーコリー)チーム。

清水千春&マリン(ラブラドールレトリバー)チーム。

長い時間、ともにトレーニングしてきたバウンドバウのチームメイトです。


フィールドに立つ2チーム。

輝いていました。


この2チームの音楽が流れてきた時・・・・・

感無量になりファインダーをのぞく私の手は震え、自然と涙が・・・・・

カメラマンとしてこんなことは初めてでした。





2007年。

平井俊介が初めてUSDDNワールドファイナルにチャレンジした年でもありました。

翌年からの全米選手権(usddnインターナショナルファイナル)3連覇という大記録の一年前のことでした。




今は亡き、映像クリエーターのダンと初めて出会ったのも2007年のルイビルでした。


私にとっての最初のUSDDNワールドファイナル。

素晴らしい経験の連続。

私のディスクドッグ人生を変えた素敵な旅でした。


USDDNワールドファイナルは2008年から、場所をジョージア州カータスビルに移して行われてきました。

今ではルイビルウィ知らない世代も増えてきました。


2007年USDDNワールドファイナルの話はまだまだありますがまたの機会に。


PS
USDDNワールドファイナルの写真は当ブログmyphotoから見られます

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2007年USDDNワールドファイナル
清水千春&マリンと桐沢&ジェット(若い!)
記憶に残る感動のシーンですね
清水千春&マリンチームは全米選手権(usddnインターナショナルファイナル)3位に輝きました
なんと!となりはパムマーチン




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2020年4月19日 (日)

2−1=7

HIME(ボーダーコリー)が5か月振りに我が家に里帰り。

そして、アンブッシュ(ウイペット)がドグタウンに戻っていきました。

アンブッシュがいないとちょっと寂しい・・・・・


そしてJET(ラーチャー)がやってきました。

SONY×HIMEの子供、SONNARの胴体です。


ということで我が家の犬たちは7頭と相成りました。




ドグタウン工房でトレーニングを積んできたHIMEはたくましくなりました。

この冬は犬ぞりでも我がチームで活躍しました。

相変わらず素直で良い子です。


JETも良い子です。

ブリンドルの被毛も綺麗でかわいい。

SONNARとは性格が正反対。

全く違う、この2匹のトレーニングが楽しいです。



ということで現在は

バルカ(ラブラドールレトリバー)8歳

ビッツアー(エアデールテリア)6歳

SONY(ウイペット)6歳

ガッシュ(マリノアMIX)4歳

ヒメ(ボーダーコリー)3歳

ゾナー(ラーチャー)1歳

ジェット(ラーチャー)1歳

となります。



“未来”

という無限の可能性に向かって・・・・・

ドッグスポーツライフを楽しんでいきます。

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HIMEの子供時代の写真

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2020年4月18日 (土)

今できること

この時期イベントの中止やドッグスポーツのゲームも延期や中止が相次いでいます。

USDDNワールドファイナルも延期になり本年のファイナルクオリファイゲームの中止になっています。

一年延期になり2021年がカナダ、2022年はポーランドというスケジュールが発表されました。


このブログも自粛していましたが、ドッグスポーツに携わる一人として、またこのブログを書いていきます。




ドッグスポーツでは私の最も近くで、私の進む道を提案し続けてきたドグタウンファクトリー。

今日、代表の平井氏とゆっくりミーティングができました。


ドグタウン工房はドッグスポーツを行うすべての人のモチベーションや、目指す目標を維持するため、
すでに一丸となってこの局面を乗りきる対策を始めています。

ドッグスポーツを続けられる環境を維持するため、収益を除外しした取り組みには頭が下がります。



私もこれに追従すべき、バウンドバウでは安全を確保しトレーニングスキルの向上に努めていくことが私の使命と考えています。

ドッグスポーツはアニマルスポーツゆえ、自分が我慢することで解決できないことも多くあります。

この時期、犬のコンディション維持に苦労されていることともいます。


そんな中バウンドバウでは接触を避け、時間差でのBBフィールドの使用管理を進め、
トレーニングを行える環境も準備しています。

愛犬とのトレーニング継続のためのプランを用意しています。


取り組みは始まったばかりです。

微力ながらスポーツドッグのために無い知恵を絞り頑張っていきます。



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2020年4月 5日 (日)

ディスク&ラッフル JDDNディスクドッグゲーム

4月5日(日)

ドグタウン工房プレゼンツ。
JDDN(ジャパンディスクドッグネットワーク)の新しいいタイプのゲームが行われました。

場所はわがホームグランドのBBフィールドです。


参加者の検温やマスク着用はもちろん、距離をおいてのタープ設置。

人のディスクは触らない(したがって競技終了後のディスク拾いなし)

受付はインターネットで行います。


軒並みドッグスポーツイベントが中止される中、安全に配慮しディスクドッグゲームが行われることで、
プレーヤーのモチベーションも維持されます。



SONYにとっては久しぶりの、1Rフリースタイル⇒2Rトス&フェチ⇒3Rフリースタイルのフルラウンドゲームです。

今年になて初めて、今シーズン最初のフルラウンドゲームです。


BBフィールドは強風、時に爆風というコンディション。

シーズン初め、厳しいい洗礼を受けました。

気持ちを強く持ってコートへ・・・・・


雑になりミス、焦ってミス。


まだまだ新しいいルーティーンの完成度も低く、たくさん課題が見つかったゲームになりました。

シーズン初めに何となくうまくいってしまうのより、悪条件の中見えてくるもありました。



感想。

「やっぱりディスクドッグゲームは楽しいい!」

ですね。

ゲームに出ることの大切さを感じています。



今回バウンドバウからゲームデビューしたチームもいました。

ここからスタートですね。

この瞬間からワールドファイナルまでの道が続いています。




ゲームは強風の中、決め切ったMONA&ハリーボーの優勝でした。

予選ラウンド3位からの逆転優勝。

強さを見せた勝利でした。


今回のゲームのもう一つのお楽しみ。

最後に行われた100枚ディスクプレゼントのラッフル抽選も盛り上がりました。

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はなれてタープが張られています。



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2020年4月 4日 (土)

カタナ3秒89 本日のDTFC(ドグタウンフライボールクラブ)トレーニング

DTFCのトレーニングは火曜日、金曜日、土曜日。


カボッチャができて、トレーニングの回数が増えました。

インドアですので天候に左右されることなくトレーニングプランが立てられます。

やっぱりフライボールはインドアがいいですね。



そして、みんな速くなっています。

KOUSUKE&MONAの新しいいトレーニングメソッドの効果が出てきました。

本日のトレーニングでは、カタナ(ラーチャー)が3秒89を出しました。



4on4。

遥か遠くにあった夢の15秒台が、少しずつ現実として近づいてきているのを実感しています。

次世代の子犬たちも成長しています。


SONYは40フィートバックからのリリースでも、BOXターンがよくなってきました。

トップスピードからのBOX前のスピードコントロールができるようになってきました。

これも新しいいトレーニングメソッドの効果です。

戻りのスピードアップも少しづつ速くなってきました。



結果(タイムアップ)はトレーニングから。

実感。

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カタナ、前回は3秒95でした


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2020年4月 3日 (金)

DTFCとBBFTの合同トレーニング決定

今シーズンのバウンドバウはたくさんの新しいプロジェクトを行う予定です。

まずはフライボール。

夢のコラボレーションが決まりました。


DTFC(ドグタウンフライボールクラブ)とBBFT(バウンドバウフラウボールチーム)の合同トレーニングが決定しました。

第一回目が4月11日(土)

AM9:00から予定しています。

場所はインドア『カボッチャ』です。


最高の機材もそろっています。

実際のレース(STEP&FLY)と同じ場所でトレーニングできるのもメリットです。

バウンドバウメンバーはDTFCのトップレベルのトレーニングをまじかでで見ることができます。




バウンドバウのフライボールチームに新たにコブラ(スタッフォードシャーブルテリア)が加わりました。
もちろんレースドッグです。

我が家のバルカ(ラブラドールレトリバー)もいます。

アンブッシュ(ウイペット)もフルランできます。

コハクも(ボーダーコリー)レースOKです。

ハイトドッグのアンジュ(コーイケルフォンデュエ)もレースOK。

こあ(ラブラドールレトリバー)もフルランできています。

わん次郎(ミニチュアシュナウザー)はすでにレースデビューしています。

新たにトレーニングを始めた犬たちもいます。


今年中(秋くらいかな)には4on4でのレース参戦を目指します。

2チーム出来るといいな。




DTFC&BBFT&のコラボレーショントレーニング。

フライボール初心者も大歓迎。

ぜひ参加してみてください。



2020年。

バウンドバウのフライボールは進化していきます。

一緒に楽しみましょう。

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2020年4月 2日 (木)

ドッグスポーツが熱い!赤城山エリア

赤城山。

上毛三山の一つ。

国定忠治(くにさだちゅうじ)でも有名。

名台詞

「赤城の山も今宵限りか~」

と・・・


ドッグスポーツの話。

ドッグスポーツのメッカとしての群馬県赤城山エリアが熱い!


赤城北面には『ドグタウン工房&ドグタウンフィールド』

赤城南面には『バウンドバウ&BBフィールド』

少し南にいけばインドアドッグトレーニングジム『カボッチャ』


プライベートなドッグフィールドが3か所。

そしてなんとカボッチャは全天候型インド施設。

都市部や都市近郊ではトレーニングの場所が確保できないという話をよく聞きます。

何とも恵まれたエリアです。



赤城山といえばMWF(前橋ホワイトフェスティバル)が行われています。

普段は立ち入りができない赤城白樺牧場を使用し、犬ぞりを中心としたドッグスポーツのイベントです。


夏のわんわんウォークラリーもこの場所です。


同じ県内の水上町ではMDSF(ミナカミドッグスポーツフェスティバル)が行われています。

群馬県で年に2回犬ぞりレースが行われているってすごい。



ディスクドッグではBB&DT(バウンドバウ&ドグタウン)ジョイントマッチがあります。

USDDNワールドファイナル選考会を兼ねたJDDNメジャーゲームです。

赤城南面のグリーンフラワー牧場です。


さらに・・・あの・・・ドグタウンカップス(ディスクドッグ国際マッチ)が行われるのも赤城山のふもと前橋エリア(前橋公園)です。



バウンドバウが毎月ディスクドッグショーを行っている世界の名犬牧場も赤城南面(BBフィールドから10分)にあります。

犬のテーマパークとして北関東最大級のドッグランを備えた施設です。

ここで年2回、UPDOGチャレンジの公式戦を行っています。

UPDOGジャパンの本部もこの地域にあります。



サイクルドッグ&コーシング(赤城北面、昭和村)

K9フリースタイル(カボッチャ他)

フライボール(カボッチャ他)

わんわんサンデー(赤城北面 沼田市)

それぞれの競技のコンペティションやイベントもこのエリアで多数行われています。


去年インドア施設『カボッチャ』完成してさらにこのエリアがパワーアップしました。

カボッチャではほぼ毎日ドッグスポーツのトレーニングイベントが行われています。

自分にあったトレーニングプログラムが選べるのがうれしいですね。




赤城山を中心に南北に延びるライン。

関越自動車道ですと、

前橋高崎インター(カボッチャ)

赤城インター(BBフィールド)

昭和インター(ドグタウン工房)

となります。

南北30~40分のエリアです。

近い!



赤城山南面の住んでいる私。

すごいエリアに住んでいますね。

そしてマルチドッグスポーツを楽しんでいます。






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2020年4月 1日 (水)

雨でもやってます・・・そして新プロジェクトスタート

本日の平日トレーニングは雨。


ちょっと小雨の時に犬を出してトレーニング。

本降りになると、休憩所でインドアトレーニング。

そんな繰り返しの平日トレーニングでした。


狭いインドアなのでトスの練習とYACHI’Sメソッドの確認などを行いました。

まあ狭いけど、ちょっとしたトレーニングはできるかな。



BBフィールドの雨天トレーニングプランも出来てきました。

休憩所を使って行います。


パソコンとモニターを使ってのビデオセッション。

ディスクドッグフリースタイルのルールセミナー。

トスの練習。


フィールドでは去年購入した大型タープ(4.5m×3m)を2つつなげて行えます。

ダンストリック。

フライボールのBOXトレーニング。

チェアステイ。

などなどのプランがあります。


大雨にならない限り行っていく予定です。




そして新しいバウンドバウのプログラム。

インドアトレーニング施設のカボッチャにて、毎月第4水曜日。

『バウンドバウ・スペシャル・ウェンズデー』

を開催します。


インドアなのでもちろん雨でもOK。

最高のコンディションでトレーニングできます。


ディスクドッグ、UPDOG、フライボール、K9フリースタイルなどたくさんのメニューで行います。

詳しい内容については間もなく発表します。



今シーズンのバウンドバウ。

スペシャルなコラボを企画しています。

驚きのコラボになると思いますよ。


コーシングの新プロジェクトも企画中です。
(日本初、いや世界初かな)

サイクルドッグも、もっと本格的な体制で行います。


グループディスプレイ2020バージョンもスタートしました。



バウンドバウのスペシャル企画を楽しみにしていてくださいね。

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外は雨、インドアでトスとショートスローの練習(BBフィールド)









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