BOB終了報告
3月8日(日)
BOB(ベストオブブリード)ディスクドッグトーナメントを行いました。
BOBディスクドッグトーナメントの趣旨や、開催目的については以前にこのブログでも書いていますので、
今回は当日のゲームのレポートを書きます。
会場はバウンドバウのホームグランドのBBフィールド。
暖かい日が続いていましたがこの日は真冬の寒さに。
早朝降っていた雨も上がり風も穏やか。
ディスクドッグにはGOODコンディション。
フリースタイルに27チーム。
トス&フェチに15チーム。
レトリーブに4チーム。
たくさんのエントリーをいただきました。
なんとトータルで17犬種(17犬種カテゴリー)。
初参加犬種は日本スピッツ、ワイマラナー、イタアリアングレーハウンドなど。
ホワイトシェパードも久々の登場でした。
フリースタイルではスポーティングMIXが9チームと最も多くなりました。
続いてラブラドールレトリバーが4チーム。
ラーチャーとウイペットが3チームづつ。
ボーダーコリーは2チームでした。
なんとまあBOBらしいことか!
各犬種ごとのチャンピオンが誕生しました。
スポーティングMIXが多数になってます。
犬種として固定され認知度が高いラーチャーなどは別カテゴリーとなっています。
今回から米国のディスクドッグで定着しているボーダースタッフィーも別カテゴリーとしました。
スポーティングMIXではないが犬種の組み合わせがはっきりしているMIXに関しては、
新たにファッションMIXというカテゴリーを設けました。
スポーティングMIXに定義については機会を設けて、このブログで詳しく書きたいと思います。
今回参加のピュアブリード犬種を書いておきます。
ボーダーコリー
ミニチュアシュナウザー
イタリアングレーハウンド
マクナブシェパード
芝犬
ブリたタニスパニエル
ウイペット
ラブラドールレトリバー
エアデールテリア
ワイマラナー
日本スピッツ
シェットランドシープドッグ
ホワイトシェパード
そして個性豊かなMIX達多数。
こんなに多くの犬種でディスクドッグを行っていることを知らない方も多いと思います。
ここに登場した犬種自体を見たことがなかったり、知らない犬種も存在するかも知れまん。
それぞれの犬種ごとの個性がみられたり、少数犬種で頑張っているオーナーの姿に感動したり・・・・・
14回を迎えたBOB犬種別ディスクドッグトーナメント。
認知度がアップしてきたことを実感しています。
参加チームの皆さんお疲れさまでした。
私自身も思いっきり楽しませていただきました。
今回のBOBはスペシャルサプライズがありました。
参加者へのビッグプレゼントになりました。
長文になりましたのでその話は後はど。
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