DTFCの美学
DTFC(ドグタウンフライボールクラブ)のチームキャプテンの平井皇介氏。
彼の持つノウハウやトレーニングメソッドでトレーニングを続け、日本新記録を出すことができました。
フライボールという競技はタイムレースなので速さにこだわるのは当然です。
0.1秒のタイムを削るため日々トレーニングをしています。
では、タイトルのDTFCの美学の話をしていきます。
DTFCチームキャプテンの皇介がこだわっていることがあります。
そのこだわりはDTFCチームにとってチームの雰囲気やチームカラーを作っている重要な部分でもあります。
ポリシーとか、こだわりいうより、美学と呼んだ方が適切なのかな。
『フライボールの美学』
ではそれは何なのか・・・・・?
短い言葉で伝えるのは難しいいですが。
一言でいえば
「フライボールという競技が素敵に見えること」
BOXターンも、ジャンプを走り抜ける姿も、タグにアタックする時も犬が美しく見えること。
ハンドラーも異常な興奮ではなく、冷静に正しく犬にMAXなエナジーを伝えレースを行うこと。
速いチームほど素敵。
速いチームほど美しいい。
ドグタウン工房の手掛けるディスクドッグや犬ぞりは、すでにこの域に到達しています。
皇介の考えに賛同し美しいいフラーボールを目指しています。
タイムという大きな目標とともに、DTFCでフライボールを続けていくもう一つの目標になっています。
DTFCでフライボールができることの価値。
このチームの一員として戦えることを誇りに思っています。
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