ドグタウンカップス2019終わりました
9月13日(金)~15日(日)
群馬県前橋市 前橋公園特撮会場。
ドグタウンカップス。
フリースタイルディスクドッグの祭典。
日本で行われる唯一のディスクドッグ国際ゲーム
『ドグタウンカップインビテーショナル』
ディスクドッグ日本一決定戦
『ドグタウンカップ』
この同時に行われる2つのディスクドッグゲームが"ドグタウンカップス"です。
カナダ、アメリカ、中国、チェコ共和国、フランス、そして日本。
各国からトップチームが集まりました。
2つのゲームを合わせ78チームのフリースタイルチームが参加。
ドグタウンカップインビテーショナルはヨーロッパ、北米(カナダアメリカ)、アジアの世界各国のクオリファイチームとの、
JDDNメジャーゲームのトップ2チームと、昨年のドグタウンカップチャンピオンに参加資格が与えられます。
今回は10チームでの戦いになりました。
チャンピオンの中のチャンピオンを決めるゲームです。
ワールドチャンピオン4チーム、ヨーロッパチャンピオン4チーム、というチーム。
ここに詳しく書かなくってもどんな凄いゲームなのかわかると思います。
一方のドグタウンカップスです。
オープン参加のこちらはなんと68チームがエントリー。
こちらもワールドチャンピオンや日本チャンピオンが参加するレベルの高いゲームです。
中国やフランスなどの海外チームも参加。
国内チームは北は北海道、南は九州までのチームが集まりました。
2つのチャンピオンが決定するドグタウンカップス。
ドグタウンカップスインビテーショナルチャンピオンは
YACHI &WOOF
ドグタウンカップチャンピオンは
Nakamura &レット
結果はドグタウン工房のホームページにリザルトがアップされていますもでそちらをご覧ください。
ドグタウンカップスって何なんだろう。
土曜日の朝のインターナショナルチームのスピーチを聞いて、世界から見えるドグタウンカップスというもが明確にわかりました。
日本という国に住んでいる私よりも、特別なディスクドッグゲームとして存在価値を大切にし、リスペクトしているのがわかりました。
特別なゲームということより、もっともっとプレーヤーの心の中に存在する魂みたいなものを感じました、
参加チームのみんながドグタウンカップスを目指して1年間やってきました。
その1年が終わり、また新しいい1年が始まりました。
来年ちょっと進化した自分のチームがそこに存在すること。
存在することが大切ですね。
ドグタウンカップスが終わってしまった空白感に、来年に向けての新たな目標を埋めていく大切な時です。
ドグタウンカップス。
たくさんの感動をありがとうございました。
P.S.
私のドグタウンカップス&バウンドバウのドグタウンカップスは後ほど書きますね。
| 固定リンク
コメント