UP DOGアドバルーンセッション#4

3月23日。
今回のアップドッグはハードルやトンネルを使用する2種目を行いました。
ファンキーとフリズジリティー。
(種目紹介とルールはフェイスブックをご覧ください)
2種目ともアジリティーの要素とディスクドッグの要素をを複合したような種目です。
障害をクリアするスピードと正確なディスクキャッチが求められます。
そしてほかの競技同様、戦略も大切です。
戦略通りに遂行する冷静さ、ミスを起こさない正確さ、時として攻める大胆さ。
この3つがそろって初めて高得点になります。
特に残り時間15秒からの瞬時な判断力を必要です。
タイムアップに向けてどのポイントをどのように獲得するのか?
とてもエキサイティングです。
今回の2種目のチャンピオンは両方とも小型犬でした。
これもアップドッグならではです。
犬種や犬の大きさに関係なくチャレンジできるドッグスポーツです。
アメリカ本部とのやり取りで、ルールもしっかりと理解してきました。
5月の正式立ち上げまでもう少しです。
4月も説明会体験会を行っていきます。
今回は静岡や愛知、千葉など遠方よりの参加もありました。
参加人数も増えてきました。
皆さんの参加をお待ちしています。
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