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2019年1月22日 (火)

ボクサー

ボクサー
ドイツ原産の獣猟犬。

今回はそのボクサーの話ではなく車ネタ、ボクサーエンジンの話です。

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先日、仕事や買い物などに使っている自動車(いわゆる足車)を買い換えました。

縁あってやってきたのが、ちょっと古いスバルのフォレスター。

久々のスバル車。
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スバルといえばボクサーエンジン。
水平対向エンジンです。

北米ではフラットエンジンとも呼ばれています。
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過去に乗ったスバル車(軽は除く)は、レオーネ、アルシオーネ、レガシー。
今回で4台目のスバルのボクサー車になります。
(フォルクスワーゲン412に乗っていた時もありましたので水平対向エンジンは5台目かな)


今となっては、元祖スバルボクサーのSUBARU1000や1100、FF1など乗らなかったことが残念
です。



水平対向といえばワーゲンやポルシェが有名ですが、シトロエンGSシリーズや、
アルファロメオ・アルファスッドなど名車がありました。

V12気筒のイメージが強いなか、フェラーリのベルリネッタボクサーやテスタロッサなども
思い出します。

F1のアルファロメオエンジンのを積んだブラバムBT46には衝撃を受けました。
(なんとエンジンフードが低く平ら)



そんな水平対エンジン。久々に乗ってみて・・・・・

「やっぱりこれ好きだわ!」


排気干渉からおこる独特な排気音はだいぶマイルドになりましたが、これも魅力です。


新たにボクサーエンジンを開発するメーカーはないのか?

絶滅危惧種のような存在になってしまったボクサーエンジンですが、トヨタ86(スバルBRZ)の誕生でマニアの間でふたたび話題になりました。



私の地元、群馬で生まれた「SUBARU」

独創的な自動車を作ってきました。

今後もボクサーエンジンが作り続けていくことを願ってます。

2001_goodwood_festival_of_speed_bra
衝撃のブラバムBT46B

アルファロメオ製 水平対向12気筒エンジン
低いボンネットフードの下の収まります

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