BOB犬種別ディスクドッグ選手権終了報告
2018年秋のBOB (ベスト・オブ・ブリード)犬種別ディスクドッグ選手権が終了しました。
秋と言っても今年はU-FLY参加電話でアメリカに行っていたため、
変則的にこの時期になりました。
冬です・・・・・
12月9日(日)
場所はBOB発祥の地、バウンドバウフィールド(BBフィールド)で行いました。
気温は低いものの、この季節にしては風は穏やか。
絶好のディスク日和になりました。
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まずはBOB犬種別ディスクドッグ選手権に参加した犬種から。
ボーダーコリー
ブリタニースパニエル
スタッフォードシャーブルテリア
ラブラドールレトリバー
トイプードル
ウイペット
ダッジシェパード
マクナブシェパード
エアデールテリア
コーイケルホンヂュエ
柴犬
オーストラリアンケルピー
スポーティングMIX
ラーチャー
14犬種、29頭の参加がありました。
実に多彩ですね。
これぞBOB!
各犬種のフリースタイルとトス&フェチのチャンピオンが誕生しました。
今回、柴犬の参加が3頭ありました。
スポーティングMIX6頭、ボーダーコリー5頭、に続いて柴犬が3頭という意外なことに・・・・・!
ちなみにラブラドールレトリバーも3頭でした。
これは、柴犬あずきの効果か・・・・・?
終了後は、アップドッグの新種目体験会、サイクルドッグ体験会、ルアーコーシング体験会
を行いました。
BBフィールドではルアーコーシング体験は初めての試みになりました。
コーシング初体験の犬も、思いっきり楽しんでました。
今後ルアーコーシングも定期的に行っていきたいと思います。
夕方からは恒例のお楽しみバーベキュー。
ストーブを囲みながら、ドッグスポーツ談議で盛り上がりました。
私の中で最も大切なイベントの一つになっている、BOB犬種別ディスクドッグ選手権。
そして、最もバウンドバウらしいゲームですね。
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「犬種」
人間が目的に応じて、長年にわたり多くを作出してきました。
その数は畜犬団体に登録されているもので300種類以上と言われています。
作出された犬種はその数倍、数十倍ともいわれています。
人間のために能力を生かして働いてきた様々な犬種たち。
その能力の一部を生かし、ドッグスポーツを楽しんでいます。
犬という素晴らしいいパートナー。
その犬種の持つ力に触れた1日でした。
BOBフリースタイルで活躍の柴犬「あずき」
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