遠征の楽しさ、大切さ
前回のブログの続きになります。
遠征の大切さについて書いていきます。
4月の四万十、そして先日の京都。
ディスクドッグゲームでの遠征をしてきました。
何を隠そう私は遠征が苦手で、住んでいる地域の関東圏以外のゲームには、
全く参加していませんでした。
2010年そんな私が初めて四万十に遠征して、その楽しさを知りました。
「こんな世界があるのか・・・・・!」
と、おどろいたのを覚えています。
わざわざ遠くに行かなくったって、ゲームは近場であるし・・・・・
なんで遠くまで行くのか・・・・・
その一つ目の理由は「楽しい」からです。
何が楽しいのか?
まずは行われる地域によってゲームのカラーがあります。
そして、素敵なおもてなしがあります。
素敵な再会もあります。
クオリティーの高いゲームも魅力です。
土地土地のおいしい食事も魅力です。
もう一つの『大切さ』についてです。
「遠征は人と犬を成長させる」
「タフなチームになるために必要」
などと言われていますが、その通りです。
見知らぬ土地で、環境も違い、そのなかでのゲーム。
遠征中は犬も飼い主も常に不安の中にいます。
飼い主が不安になると、犬も不安になります。
そんな厳しい環境がチームを成長をさせます。
非日常の楽しさと、非日常の不安感、
が最高の魅力だと思います。
遠征の楽しさを知ってしまった人々は、次の遠征に向かってチャレンジを続けていきます。
遠征はディスクドッグ人生に刺激をあたえる、スパイスみたいな存在です。
USDDNをはじめとする数々の遠征経験は私の人生の宝物になっています。
ギャンブーとのUSDDN遠征
2015年
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