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2018年3月28日 (水)

フライボールの魅力②

前回に続いてフライボールの魅力を書いてきます。

フライボールに出会って5年。
実際にトレーニングを始めて4年弱。

本格的に始めたのはSONYがやってきた2年くらい前からです。

その前は、ギャンブーとやっていました。

まだまだ魅力を語れるほどの経験はありませんが、私なりに20年以上ドッグスポーツを
やってきた経験も踏まえて書いていきたいと思います。

まずは、ドッグスポーツの順位を決める方法(ルール)から書いていきます。

ドッグスポーツはタイムで順位が決まる競技と、ジャッジングで順位が決まるものに
大別できます。

タイムで決まるものには、「犬ぞり」を始め、「アジリティー」「ルアーコーシング」など他あります。

ジャッジングで決まるものには、「ディスクドッグフリースタイル」や「ドッグダンス」などがあります。

またポイントを獲得する競技もあります。
「ディスクドッグのディスタンス」など他あります。

高さや距離がそのまま順位になるドッグスポーツもあります。

以上の競技の中には、タイム制限(持ち時間)あり)のものもあります。


ではではフライボールはどのような競技なのでしょうか?

上記の分類ではタイムレースになりますが、
それ以上に、チーム同士の1対1の対抗戦になり、相手チームとの勝ち負けを争います。

その、戦術や作戦が必要になってきます。

その辺は最近話題になっているカーリング的要素もあります。

トレーニングを積むことで得ることのできた、犬のスピードとハンドラーの技術。

そして、チームワーク。

さらにチームとしてのたくさんの戦略(この部分が他のドッグスポーツではない魅力)

『タイム+戦略+チームワーク』
のトータルで戦うことがフライボールの魅力だと感じています。

『フライボールレースは予測のつかないドラマ』

最高タイムのチームが優勝できないことも多々あります。

そこがまた面白いのです。

長文になりましたので、フライボールならではのチームドッグスポーツの魅力については、
次に続きます。

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カタナ

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アインシュタイン

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