フライボールの魅力①
フライボールのレースを最初の見たのは15年以上前になるのかな・・・・・。
私はその時ディスクドッグを楽しんでいて、アデル(初代エアデールテリア)とフリースタイルで
大会に参加していました。
ドッグスポーツ観戦が趣味な私は、20年以上前から、犬ぞり、アジリティー、をはじめ、
訓練協議会、ドッグショーなど見にいっていました。
そんな私、当然フライボールも観戦。
フライボールというドッグスポーツを初めて見て思ったことは、随分と大掛かりな機材(EJS)と
たくさんの犬たちと、たくさんの人間がと集まっているのに驚きました。
レースを見て、犬たちが次々に走り抜けていくスピードに感動したのを覚えています。
そして、タイムレースならではの緊張感も、リレー形式なのでより一層高まります。
「おォ~!、!面白いドッグスポーツだな~」
と感じました。
「でも、団体行動が苦手な私には無理だな~」
今までチームスポーツはもちろん、複数人のチームで行うゲームなどは無理で、
長続きはしませんでした。
チームで同じユニフォームを着るのも苦手でした。
ツアーで参加の旅行も苦手でした。
修学旅行も、遠足も苦手でした。
「行きたい場所は団体で行っても、自分のペースで楽しめないしな~」
「行きたいところ、見たいものは自分で決めたいよな~」
なんとも気まぐれな私でした。
そんな私が現在、フライボールを始めて、思いっきり楽しんでいます。
まずは始めたきっかけから。
それは、SONYが来たこと。
ディスクドッグとしてのデビューが早かったので、ディスクドッグのイメージが先行しましたが
SONYはフライボールドッグとして日本にやってきました。
その流れで、私のもとにやってきたら当然フライボールをやることになりました。
DTFC立ち上げ前から、日本に来てすぐにフライボールトレーニングを始めました。
SONYの走る姿やBOXターンをみて、何とも刺激的なドッグスポーツなのだと改めて
おもいました。
そのころからドッグスポーツのクロストレーニングが行われ始めたタイミングでもあり、
フライボールが犬のドライブを作り、高めていくことに有効ということもありました。
そして1年前、DTFC設立。
大きな夢に向かって動き出しました。
私がフライボールを始める遥か前から、フライボールという競技を続け広めてきた先人たちに感謝しています。
前置きが長くなってしまいましたが、私なりに感じたフライボールの魅力を書いていきます。
と思いましたが、ちょっと長文になってしまったので続きは次の機会に書きますね。
モーメンタム
SONY
| 固定リンク
コメント