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2018年3月27日 (火)

フライボールの魅力①

フライボールのレースを最初の見たのは15年以上前になるのかな・・・・・。

私はその時ディスクドッグを楽しんでいて、アデル(初代エアデールテリア)とフリースタイルで
大会に参加していました。

ドッグスポーツ観戦が趣味な私は、20年以上前から、犬ぞり、アジリティー、をはじめ、
訓練協議会、ドッグショーなど見にいっていました。

そんな私、当然フライボールも観戦。

フライボールというドッグスポーツを初めて見て思ったことは、随分と大掛かりな機材(EJS)と
たくさんの犬たちと、たくさんの人間がと集まっているのに驚きました。

レースを見て、犬たちが次々に走り抜けていくスピードに感動したのを覚えています。

そして、タイムレースならではの緊張感も、リレー形式なのでより一層高まります。

「おォ~!、!面白いドッグスポーツだな~」

と感じました。




「でも、団体行動が苦手な私には無理だな~」

今までチームスポーツはもちろん、複数人のチームで行うゲームなどは無理で、
長続きはしませんでした。

チームで同じユニフォームを着るのも苦手でした。

ツアーで参加の旅行も苦手でした。
修学旅行も、遠足も苦手でした。

「行きたい場所は団体で行っても、自分のペースで楽しめないしな~」

「行きたいところ、見たいものは自分で決めたいよな~」

なんとも気まぐれな私でした。





そんな私が現在、フライボールを始めて、思いっきり楽しんでいます。


まずは始めたきっかけから。

それは、SONYが来たこと。


ディスクドッグとしてのデビューが早かったので、ディスクドッグのイメージが先行しましたが
SONYはフライボールドッグとして日本にやってきました。

その流れで、私のもとにやってきたら当然フライボールをやることになりました。


DTFC立ち上げ前から、日本に来てすぐにフライボールトレーニングを始めました。

SONYの走る姿やBOXターンをみて、何とも刺激的なドッグスポーツなのだと改めて
おもいました。


そのころからドッグスポーツのクロストレーニングが行われ始めたタイミングでもあり、
フライボールが犬のドライブを作り、高めていくことに有効ということもありました。




そして1年前、DTFC設立。

大きな夢に向かって動き出しました。



私がフライボールを始める遥か前から、フライボールという競技を続け広めてきた先人たちに感謝しています。

前置きが長くなってしまいましたが、私なりに感じたフライボールの魅力を書いていきます。

と思いましたが、ちょっと長文になってしまったので続きは次の機会に書きますね。

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モーメンタム

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SONY

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