USDDNワールドファイナル もう一つの大記録
チームジャパンの皆さんお疲れ様でした。
今年もチームジャパン大活躍でした
ライブストリームや、速報などで結果はご存知の事と思います。
優勝:コースケ&ジェイク
準優勝:ルツカ&ミーガン
5位:ヤチ&ベガ
6位:シュン&ガッツ
10位:モナ&ライカ...
17位:ミチコ&ミッシー
23位:マサコ&カーシー
フェイバレット・オールアバウト・チーム
25位:ユリエ&ビート
28位:ナツミ&アインシュタイン
ディビジョン2:コバヤシ&リボン
まだ興奮が収まらない状態です。
コースケ&ジェイクのワールドチャンピオン達成
ルツカ&ミーガンのトレーシーを逆転しての準優勝
ベガの渡米ギリギリでの復調
ナツミ&アインシュタインのラストクオリファイでワールドファイナル進出
など他にも、たくさんのドラマがありました。
ここでは書ききれません。
ゲームの詳細はチームジャパンの帰国報告を楽しみに待ちたいと思います。
そんな中、もう一つ大記録が達成されました。
『竹原マサコ&カーシー』チーム。
「フェイバレット・オールアバウト・チーム」を受賞したことはもちろん凄いですが、
プレーヤーである竹原さん自身が大記録を達成しました。
その記録とは・・・・・!
一人のプレーヤーが、3頭の違う犬とUSDDNワールドファイナルに出場したことです。
最初が今から13年前の2004年(2015だったかな?)
「リック」というボーダーコリーでした。
リックは2004年、2005年、のドグタウンカップチャンピオンでもあります。
次が2007年、2008年の「アッカ」というジャックラッセルテリアでした。
そして2017年、今回の「カーシー」。
カーシーはMIXブリードです。
一人のプレーヤーで3頭の犬とUSDDNワールドファイナルの出場しているのは、
日本人ではYACHI平井氏が、バーニー、BEE,、シスコ、ベガの4頭。
高岩さんが、ヒラリー、カイ(2011ワールドチャンピオン)、クウの3頭。
(ちょっと記憶があいまい)
そして今年、竹原さんが12年かかって築いた大記録です。
実はこの記録、私を含めベテランディスクドッグプレーのみんなが目標にしてきました。
俊介は、シャック&ガッツ
モナは、トア&ライカ
松浦は、パム&ミッシー
ルツカは、ライオ&ミーガン(チームジャパンで)
安田シンジは、ハーツ(2005ワールドチャンピオン)&ヘニオ
清水ヨシヒロは、半蔵&CAP
清水チハルは、まりん&ジップ
木村シンゴは、ナツ&ケイレブ
ツブGは、モカ&モノ
他、木村ヤスコ、矢口ジュンコ、吉岡ミオ、吉岡コウジ、奥山ナオミなどいます。
(記憶で書いているので、もれがあるかな)
私もマトラ(2012)&ギャンブー(2015)の2頭です。
この大記録、やっぱり竹原さんですね!
竹原さんは、私がこの競技を始めたときにはすでにトッププレーヤーでした。
それから15年以上トッププレーヤーであり続け、ディスクドッグをけん引して来ました。
小型犬(ジャックラッセルテリア)でUSDDNワールドファイナルにチャレンジしたのも、
日本人では竹原さんだけです。
大記録達成!
感動です。
私自身、この記録を次の目標にして頑張っていきます。
大好きだった「竹原&アッカ」チーム(2007)
2017年USDDN カーシー
フェイバレット・オールアバウト・チーム受賞
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コメント
Takaiwaはクウが三頭目だよ。
投稿: Yachi | 2017年10月25日 (水) 09時30分