2つのヨーロッパチャンピオン誕生
先日のブログでお伝えしたディスクドッグとドッグダンス、2つのヨーロッパチャンピオンシップ
が行われたこの週末でした。
今朝早く、朗報が飛び込んで来ました。
「やった~!!!」
「おめでと~!!!」
ディスクドッグ
2017年ヨーロッパチャンピオンシップ
優勝は『MONA平井&ハリボー』チーム
ドッグダンス
ヨーロッパシップチャンピオンシップ
優勝は『ルツカ平井&ジャンプ』チーム
チャンピオン誕生の話は、ヨーロッパ遠征チームが日本に帰ってきてからのお楽しみです。
ディスクドッグチャンピオンの⼩⻄ 萌波さんは、ディスクドッグの4大タイトルと言われている、
ビッグタイトルを全て獲得しました。
ドグタウンカップ(日本)チャンピオンを、『トア』(ベルジアンシェパード・マリノア)
USDDNワールドファイナル(アメリカ)を、『ライカ』(ベルジアンシェパード・マリノア)
アジアチャンピオン(アジア中国)を、『ペッパー』(MIX)
そして今回のヨーロッパチャンピオンは、
『ハリボー』(MIX)
2006年トアでドグタウンカップチャンピオンを獲得してから、11年かけて達成した大記録です。
11年間プレーヤーとして常に世界のトップに居続け、成長を続けることることはすごい事です。
さらに凄いのは4つのそれぞれのチャンピオンの犬が違うこと。
彼女が世界トップレベルの、高いトレーニングスキルを持っていることの証明になっています。
ドッグダンスチャンピオンのルツカ&ジャンプ。
今年3月にクラフトチャンピオンになって、ルツカの快進撃が続いています。
チームジャパン今週には帰国予定です。
今週末行われる「宮が瀬カップ」が凱旋帰国報告会になるのかな。
帰国報告を楽しみにしています。
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