四万十からもどって・・・・・いろいろ
今回の帰路は、記録に挑戦。
私一人の運転でどの位速く帰れるか試してみました。
食事と犬のケア、ちょっとの休憩だけ。
後はひたすら運転、また運転。
約1000kmの帰路。
結果は約14時間ちょっとで帰ってくることが出来ました。
サービスエリアでの休憩を除くと、12時間くらい運転したいたことになります。
長距離のトラックドライバーにとっては笑われてしまいそうな何てことないレベルのことでも、
長距離運転が非日常の私には中々のチャレンジです。
いつもは途中のサービスエリアで車中泊で仮眠を取るにですが、
荷物満載のため今回はそれもなし。
途中眠くなってあやういシーンもありましたが、無事帰ってくることが出来ました。
いつもの年は帰ってくると夕方で、犬の夕餌を済ませ、私たちがが夕食。
ビールを飲んでゲームのビデオを眠くなる限界まで見て就寝、というパターン。
今年はへんな時間に帰ってきてしまったのでビールにもまだまだ時間があります。
なので留守中にたまった雑用(仕事)に着手。
なんか・・・・・かえって慌ただしくなってしまいました。
ちょこっと昼寝をして、いつもの年のようにビールとワインと夕食。
もちろんビデオ検証もしましたよ。
帰路チャレンジして分かったこと。
私の住んでいる関東圏のパターンです。
金曜日の夜仕事が終わってから出発。
PM6時に出発すれば、大会当日の土曜の朝8時には四万十到着。
ゲーム開始のAM9時30分までに犬のアップも出来ます。
帰路は打ち上げに出ないでPM4時に出発。
翌朝(月曜日)朝6時過ぎには戻ってくることが出来ます。
2人や3人で交代で運転すれば仮眠も取れるし、さらにスピードアップが可能になります。
関東圏のチームの方は、かなりハードスケジュールになりますが、
土日の休みだけで四万十カップに参加できます。
実際、今回もこのパターンで関東から四万十カップに参加していたチームがいました。
凄いパワーですね。(月曜日の仕事は大丈夫?)
サラリーマンなので土日以外に休みが取れない・・・・・
四万十は遠いからなあ・・・・・疲れるし
などの声も聞こえてきそうです。
でも実際そのプラン参加しているチームがいるのも現実です。
用はディスクドッグに賭ける情熱の度合いの違いなのかな・・・・・?
とも感じます。
時間短縮で飛行機&レンタカーでやってくるチーム。
フェリーで遠路やってくるチーム。
思いは一つ!
「四万十カップに出場したい!」
私自身は実際に経験してないことをあれこれ言えるタイプではないので、
参加した人が楽しいと言っている四万十カップを経験してみようと思いました。
「遠い~よ~」
「運転は大丈夫かな?」
「お金もかかるし~」
などなど・・・・・振り切って2010年、はじめての大遠征で参加しました。
「しんどかったら今回きりにしよう」
なんてちょっと弱気の部分もありました。
行ってみたらそんな気持ちはすっ飛んでしまいました。
楽しいのはもちろん、大遠征を達成した充実感を味わいました。
それ以降、毎年四万十カップに参加することが楽しみになり、
自分の大切なライフワークの一つになりました。
今は遠征を通じて、人も犬も成長できることも実感しています。
次は5月の京都。
HDLトロフィーです。
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