SONYがやってきて1年が経ちました
ウイペットのSONYが私の元へきて、ちょうど1年たちました。
年齢はまもなく3歳になります。
カナダで生まれて、アメリカ(ダラス)のパムマーチンの元でパピー時代をすごし、
日本に来てからは、ドグタウン工房でドッグスポーツの基礎トレーニングを行っていました。
そして、昨年の3月末に私のところへやって来ました。
以後ディスクドッグとしては、四国の四万十カップ(4月末)のデモセッションで
フリースタイルデビューし、京都のハッピードッグライフトロフィーで
メジャーゲームデビューをしました。
その後もJDDN(ジャパン・ディスク・ドッグ・ナショナル)のゲームやセミナーに
参加して来ました。
5月には名犬牧場スーパーディスクドッグショーにデビュー。
俊足を生かしたパフォーマンスは、ショーの一郭を成すようになって来ました。
フライボールは昨年の5月、パムマーチンウイークで本格的にスタートしました。
夏、赤城で行われた、フライボール集中セミナーに全日程参加。
そして12月のパムマーチンウイークでフルラン(3秒9)までいきました。
いまSONYのフライボールは、タイムを上げるためインドア・ナイトクリニックや
DTFC(ドグタウン・フライボール・クラブ)の練習会に参加しています。
まもなくレースデビューの予定です。
元々フライボールドッグとして日本にやってきたSONYですが、ディスクドッグとしての
能力も高く、数少ないウイペットのフリースタイルディスクドッグになっています。
またサイクルドッグでは、バルカと2頭引きでスクーターを引いていました。
来シーズンは犬ぞりもチャレンジしたいと思っています。
ルアーコーシングにも参加。
JDDNのコーシングでは連戦連勝という嬉しい結果になっています。
マルチドッグスポーツ時代到来。
SONYと、おもいっきりドッグスポーツを楽しんでいきたいと思います。
SONYの子犬時代
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