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2017年3月29日 (水)

コースレイアウト

2月の赤城MWF(前橋ホワイトフェスティバル)、3月のMDSF(ミナカミ・ドッグスポーツ・フェス
ティバル)が終了して、まもなくドッグスポーツのウインターシーズンが終了します。


MDSFに来ていたギャラリーの方に、コースの全景について質問されました。

「コースの下(奥)のほうはどうなっているのですか?」

パンフレットのコースレイアウト図で説明しました。

「ずいぶん長いコースなのですね」

「コースは毎年同じなのですか?」

その後その方とは、コースについてちょっとだけ会話をしました。

おそらく何らかの競技(スキーやモータースポーツ)を行っていた方だと推測できました。



私も犬ぞりレースについては素人で、コースレイアウトのことなど詳しく分かりません。

でもコースレイアウトを考えたYACHI氏の説明では、安全面も考慮し、チャレンジングな
面白いコースになっているそうです。

トップマッシャーの方々も面白いトレイル(コース)だとの声をいただきました。


改めてMDSFのコースみてみました。

Image611_500x224

詳しくない私が見ても、やっぱり面白そうです。




コースレイアウト。

モータースポーツ観戦ファンの私は、いつもサーキットのコースレイアウトを研究して、
レースを楽しんでいたことを思い出します。

自ら走った事のある“筑波サーキット”などは馴染み深いです。

Tsukuba_circuit1_500x280

最近出来たサーキットではこれがおしゃれ。

Shanghaiinternationalcircuitlayout1

上海インターナショナルサーキット。

コースレイアウトが上海の『上』の字になっています。


まだまだ好きなサーキットはたくさんありますが、またの機会にして、
話はこのくらいにしておきます。


私自身今年も犬ぞりのコースつくりに参加する機会がありました。

現場の私は、どのようなコースなのか実際のレイアウトがなかなか理解できませんでしたが、
完成したコースでレースが行われると、ちょっとコースレイアウトの面白さがわかりました。

コースレイアウトの話でした。

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