コースレイアウト
2月の赤城MWF(前橋ホワイトフェスティバル)、3月のMDSF(ミナカミ・ドッグスポーツ・フェス
ティバル)が終了して、まもなくドッグスポーツのウインターシーズンが終了します。
MDSFに来ていたギャラリーの方に、コースの全景について質問されました。
「コースの下(奥)のほうはどうなっているのですか?」
パンフレットのコースレイアウト図で説明しました。
「ずいぶん長いコースなのですね」
「コースは毎年同じなのですか?」
その後その方とは、コースについてちょっとだけ会話をしました。
おそらく何らかの競技(スキーやモータースポーツ)を行っていた方だと推測できました。
私も犬ぞりレースについては素人で、コースレイアウトのことなど詳しく分かりません。
でもコースレイアウトを考えたYACHI氏の説明では、安全面も考慮し、チャレンジングな
面白いコースになっているそうです。
トップマッシャーの方々も面白いトレイル(コース)だとの声をいただきました。
改めてMDSFのコースみてみました。
詳しくない私が見ても、やっぱり面白そうです。
コースレイアウト。
モータースポーツ観戦ファンの私は、いつもサーキットのコースレイアウトを研究して、
レースを楽しんでいたことを思い出します。
自ら走った事のある“筑波サーキット”などは馴染み深いです。
最近出来たサーキットではこれがおしゃれ。
上海インターナショナルサーキット。
コースレイアウトが上海の『上』の字になっています。
まだまだ好きなサーキットはたくさんありますが、またの機会にして、
話はこのくらいにしておきます。
私自身今年も犬ぞりのコースつくりに参加する機会がありました。
現場の私は、どのようなコースなのか実際のレイアウトがなかなか理解できませんでしたが、
完成したコースでレースが行われると、ちょっとコースレイアウトの面白さがわかりました。
コースレイアウトの話でした。
| 固定リンク
コメント