レベル4取得
26日月)にUSDDNジャッジテストが行われました。
ジャッジテストはジャッジの資格を取得するためにセミナー受け、
その後行われるテストの正解率で合否の判定をします。
合格することによって、JDDN(USDDN)のゲームのジャッジを行うことが出来ます。
レベル1から始まってステップアップすることが出来ます。
私は今回のジャッジテストで『レベル4』を獲得することが出来ました。
レベル4になると、国際ゲームやメジャーゲームで、チーフジャッジを行うことが出来ます。
大変に栄誉なことです。
昨年のアジアチャンピオンシップ(中国成都)では、K9ジャッジを務めました。
初めての海外の国際ゲームで緊張もしましたが、良い経験をさせていただきました。
レベル4を取得しましたが、まだまだ経験不足です。
今後ももっと実力を上げるために努力をしていきます。
ジャッジテストの価値は、プレーヤーがディスクドッグを理解するためにも
たいへん役に立ちます。
どんなことが加点されるのか。
ルーティーンの構成。
危険行為や、ペナルティーについて。
何をしたらどんな評価が得られるのか。
たとえばこんな話。
『ディレクショナル・ディスタンスムーブメント(ジグザグ、サークル他)』の
ルーティーンへの導入の意味や、理想の形とは・・・?
『チームムーブメント』はチームの何を表現すべきか・・・?
など、分かっているようで分かっていないことなども明確になります。
どんなスポーツでもルールを理解することが、上達のへの早道の一つだと思います。
USDDNジャッジテスト。
世界共通ルールで、世界と共有できる知識と価値観をを得ることが出来ます。
機会があれば受講をオススメします。
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