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2016年11月24日 (木)

BOB(ベスト・オブ・ブリード)ディスクドッグトーナメント終了

私の好きなディスクドッグゲームの一つ、
BOB(ベスト・オブ・ブリード)ディスクドッグトーナメントが終了しました。

年に1回、その年の犬種別のディスクドッグチャンピオンを決めるゲームです。
フリースタイルは、D2ルール(フリースタイル1ラウンド、トス&フェチ1ラウンド)で
行われました。

場所は、わがホームグラウンドのBBフィールドです。
このゲームに最もふさわしいグランドです。


今年は8犬種の参加がありました。

『ボーダーコリー』はもちろん、
『ラブラドールレトリバー』、
『オーストラリアンキャトルドッグ』、
『ダッジシェパード』、
『エアデールテリア』、
『MIX』(スポーティングミックス)。

そして今回初出場の犬種、
『スタッフォードシャーブルテリア』、
そして
『ウイペット』。

バラエティーにとんだ8犬種です。

8チームのチャンピオンが誕生しました。


私はバウンドバウを通じて、ディスクドッグの犬種について、色々と伝えて来ました。

以前にもこのブログに書きました。

「ディスクドッグは○○(犬種)が一番だよ」

「□□(犬種)でないと勝てないよね」

中には
「△△(犬種)はもう時代遅れだよ」

などという言葉を耳にしたことがありました。



それではUSDDNのワールドチャンピオンの犬種はどんな犬種なのかを見てみましょう。

私の参加した10年間の10回で見ると、

ボーダーコリー⇒3回

オーストラリアンキャトルドッグ⇒2回

ベルジアンシェパード・マリノア⇒2回

MIXブリード⇒3回

となっています。

この結果は、それぞれ意見や想いがありますので、判断はそれぞれにお任せします。



話がずれてしまいましたが、自分の犬を輝かせたいという思いがあります。

「○○(犬種)はこんな素晴らしいところがある」

「△△(犬種)ってスゴイよ」

そんな思いを具体化したゲームがBOBディスクドッグトーナメントです。

過去のBOBではたくさんの犬種が活躍してきました。

このブログでは、そんな輝いていた、色々な犬種の犬達を紹介していきたいと思っています。

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エアデールテリアのマトラ
2010,2011,のBOBエアデールテリアチャンピオン

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