BOB(ベスト・オブ・ブリード)ディスクドッグトーナメント終了
私の好きなディスクドッグゲームの一つ、
BOB(ベスト・オブ・ブリード)ディスクドッグトーナメントが終了しました。
年に1回、その年の犬種別のディスクドッグチャンピオンを決めるゲームです。
フリースタイルは、D2ルール(フリースタイル1ラウンド、トス&フェチ1ラウンド)で
行われました。
場所は、わがホームグラウンドのBBフィールドです。
このゲームに最もふさわしいグランドです。
今年は8犬種の参加がありました。
『ボーダーコリー』はもちろん、
『ラブラドールレトリバー』、
『オーストラリアンキャトルドッグ』、
『ダッジシェパード』、
『エアデールテリア』、
『MIX』(スポーティングミックス)。
そして今回初出場の犬種、
『スタッフォードシャーブルテリア』、
そして
『ウイペット』。
バラエティーにとんだ8犬種です。
8チームのチャンピオンが誕生しました。
私はバウンドバウを通じて、ディスクドッグの犬種について、色々と伝えて来ました。
以前にもこのブログに書きました。
「ディスクドッグは○○(犬種)が一番だよ」
「□□(犬種)でないと勝てないよね」
中には
「△△(犬種)はもう時代遅れだよ」
などという言葉を耳にしたことがありました。
それではUSDDNのワールドチャンピオンの犬種はどんな犬種なのかを見てみましょう。
私の参加した10年間の10回で見ると、
ボーダーコリー⇒3回
オーストラリアンキャトルドッグ⇒2回
ベルジアンシェパード・マリノア⇒2回
MIXブリード⇒3回
となっています。
この結果は、それぞれ意見や想いがありますので、判断はそれぞれにお任せします。
話がずれてしまいましたが、自分の犬を輝かせたいという思いがあります。
「○○(犬種)はこんな素晴らしいところがある」
「△△(犬種)ってスゴイよ」
そんな思いを具体化したゲームがBOBディスクドッグトーナメントです。
過去のBOBではたくさんの犬種が活躍してきました。
このブログでは、そんな輝いていた、色々な犬種の犬達を紹介していきたいと思っています。
エアデールテリアのマトラ
2010,2011,のBOBエアデールテリアチャンピオン
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