ドグタウンカップス終了
終了しました。
「終わってしまったか・・・・・!」
というのが正直な気持ちです。
何か心の一部分が空っぽになったような・・・・・
毎年このゲームを目標にディスクドッグを続けているプレーヤーは多いと思います。
遠方のチームは大遠征で群馬にやってきます。
年に一度、すべてに特別な『ドグタウンカップ』です。
今年は80チームのディスクドッグのフリースタイルチームが、
群馬県の前橋市の集結しました。
北は北海道、南は九州鹿児島まで。
そしてインビテーショナルには、アジア代表チームが中国の上海から、
ヨーロッパ代表チームがスロバキア共和国からやってきました。
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられました。
チャンピオンの中のチャンピオンを決めるにふさわしい感動のゲームになりました。
今年から行われるインビテーショナル。
(アジア、ヨーロッパ、アメリカの予選を勝ち抜いたトップチームと、日本のメジャーゲームのトップ3のチームで行われます)
そのインビテーショナルのチャンピオンと、通常のドグタウンカップのチャンピオンが、
最後にもう1ラウンド、フリースタイルを行い、総合チャンピオンを決定します。
その2チームは
『皇介&ジェイク』VS『ルツカ&ライオ』
すべてのギャラリー、すべての参加プレーヤー、すべてのジャッジングスタッフ見守るなか、緊張の一発勝負のサドンデスが始まりました。
結果は『皇介&ジェイク』の勝利で終了しました。
会場はしばらくの間、歓声ひびきわたり、拍手が鳴り止みませんでした。
そして涙、そして笑顔、が入り混じった感激に変わっていきました。
終わってしまったか・・・・・
感動をありがとう!
来年のドグタウンカップでの再会を約束して、それぞれの思いで帰路に着きました。
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