プライベートなトレーニングフィールド
ディスクドッグを行うにあたって常に着いて回る問題がフィールドの確保です。
競技の特性上ノーリードで広い(30~50m四方)スペースが必要とされます。
公共の場所で、安定して安全なスペースを確保することが年々困難になってぃています。
「やっぱり自由に使えるトレーニングフィールドが欲しい」
そんな思いでBBフィールドを運営してからまもなく9年になります。
(前身のマイドッグラン時代からは12年になります)
今では安心してトレーニングに集中できる環境手にして、他人に気兼ねすることなく、
迷惑もかけずにのびのびとディスクドッグを楽しんでいます。
そして今度は自宅のよこのスペースを、プライベートトレーニング場として使えるように、
整備しました。
広さは150坪と狭いですが、自宅の横なので思い立ったときに、すぐにトレーニングできる
メリットがあります。
実はこの土地には大きな切り株が5本ほどあって、使い勝手がよくありませんでした。
そしてなだらかな傾斜がありました。
今回は切り株を掘り起こし、水平に整地しました。
北海道の横尾氏が、重機の手配から作業までボランティアで行ってくれました。
金曜日重機搬入⇒土曜の朝一番の飛行機で横尾氏到着⇒日曜の最終便で北海道に帰る
という強行スケジュールで行ってもらいました。
ドグタウンファクトリーからもお手伝いに来ていただき、2日間で綺麗になりました。
今後のこの場所の有効利用をあれこれ考えています。
まずは芝を植えて緑化。
そしてフェンス。
この小さなフィールドの名前もつけたいですね。
ここから色々な思いが広がっていきます。
横尾さん、ドグタウンのスタッフの皆さん、ランブルドッグスの皆さん、
ありがとうございました。
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