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2016年7月26日 (火)

一点もの(ベース偏)

『一点もの』

世界にに唯一の存在。

魅力的な言葉です。


通常は物を作るメーカーがあって、そのメーカーが大量に生産した物を、
私たちは購入しています。

電化製品はもちろん、今使っているカメラも大手メーカーのものです。


大量生産による低価格、人件費の安い地域での生産。
メーカーの努力は並大抵でないことはわかっています。

そのおかげで私も、高品質な、物が低価格で手に入れることが出来、
生活も便利になっています。



一方、極端に趣味性の高いものや、伝統を貫いて時を超えて作られている、
手作りの少量生産のものも存在します。


特に魅力的なのが一点もの。

「世界に一つ・・・・・!」
「世の中にたった一つ・・・・・!」

こんなことばには弱いものです。



なかなか手に入らない一点ものですが、私の手元にもいくつかの一点ものがあります。

けして高価なものではありませんが、私のお気に入りになっています。

まずはこれ。

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ESP系列のギタークラフトマン養成学校の、クラフトマンの卵の作品。

バイオリンベースのデザインを取り入れたオリジナルデザインです。

スルーネック構造で高品質な作りになってます。
音はスルーネックらしく輪郭のはっきりした、サスティーンのきいたものです。

使い慣れたジャズベースタイプのピックアップ及び回路です。

未使用品のため、綺麗な状態で手に入りました。



次ははコレかな。

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スルーネックで音は気に入ってます

こちらは、クラフトマン養成学校の生徒の、卒業制作のものらしいです。
前記のベースに比べて作りは雑で、塗装もムラがあり、仕上げもイマイチですます。

デザインは、前記のもののように明確なコンセプトを感じさせません。
G&LにOPBのヘッドをつけた感じです。
ありふれたデザインです。

音に関しては、こちらもスルーネック構造でなかなかなものです。

私のもとにきて配線やネックの調整を行い、今は良い状態です。



次は・・・・・

どうでもよい説明が続いてしまいました。
もうこれくらいにしておきます。


今後もどんな、究極の一点ものに出会えるのか楽しみです。

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