四万十ディスクドッグカップ終了
長距離遠征を終えて、四万十から無事に帰って来ました。
4月28日(木)夕方出発⇒29日(金)午後到着
4月30日(土)~5月1日(日)四万十ディスクドッグカップ
5月1日(日)夕方四万十出発⇒2日(月)午前中帰宅
2泊5日、総走行距離2100キロの大遠征でした。
結果はフェイスブックの速報や、ドグタウンのリザルトを見てご存知の方も多いと思います。
優勝は『ルツカ・プレボバ&ミーガン』チーム。
驚きの初優勝でした。
このチーム、短時間で“ルツカスタイル”を作り上げてきて、
ワールドチャンピオンの3チームを抑えて、見事な結果を残しました。
2位はYACHI&ベガチーム。
3位は皇介&ジェイクチーム。
毎年のことですが、今年も素晴らしいゲームでした。
私自身は、『ギャンブー』との2016年のJDDN初ゲーム。
そして、『ガッシュ』のスーパープロとス&フェチデビュー。
さらに、『SONY』のJDDNお披露目となる、フリースタイルボランティアデモに参加。
など盛りだくさんな内容でした。
3頭出場という、私自身の今年のビジョンが現実に見えたゲームになりました。
遠征は犬も人も成長させます。
大遠征になればなおさらのことです。
遠征したからといって、けしてディスクが上手くなるものではありません。
家で練習していたほうが、上手くなるかもしれません。
そんな単純に割り切れるようなものではない、何かが存在します。
今回のゲームでは、HIRO(私)&ギャンブーチームのUSDDNワールドファイナルへの
クオリファイの可能性は参加チームを見れば、ほとんどゼロの近いのは分かっていました。
単純にワールドファイナルを目指すのであれば、行く必要のないゲームなのかもしれません。
でも毎年参加したいと思う、“何か”があることは間違いありません。
私なりの“何か”を見つけることが出来たのかも知れません。
それが、私自身の参加の原動力になっています。
その“何か”は人によって違うかもしれませんが、その何かを見つけた人は、
一つ先のディスクドッグの魅力を感じていることと思います。
仕事の休みの問題や経費の問題など、クリアしなくてはならないことはありますが、
ぜひ経験して”何か”感じてみてください。
『四万十ディスクドッグカップ』
私の中ではライフワークの一つになっています。
ディスクドッグを楽しむ上で必要不可欠なものです。
また来年、そして次の年も、また次も・・・・・参加したいと思います。
P,S.
ハッピーな報告のサプライズもありました。
おめでとうございます。
今年(2016)四万十ディスクドッグカップでのギャンブー
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