スーパーディスクドッグショーGW編
昨日の4日は世界の名犬牧場スーパーディスクドッグショーでした。
ゴールデンウイーク中ということで、たくさんのギャラリーに集まっていただきました。
今回のメンバーはメリー、ブレス、るあら、アンバー、バルカ、ギャンブーです。
毎回ディスクドッグショーはビデオで記録に残していますが、
今回のショーは強風爆風の中素晴らしいパフォーマンスでした。
印象としては
「犬も人も何より楽しそう!」
犬もプレーヤーものびのび楽しんでいる様子が伝わってきます。
参加メンバーには月に一回、楽しんでいただければ幸いです。
演出の要素が大きくなりすぎ、本筋(ディスクドッグ)が見えなくなったりすることも無く、
実にストレートに、ディスクドッグの楽しさを表現できています。
1日2回のショーの両方を見て帰られるギャラリーもいます。
犬たちが頑張っているストレートな表現が、もう一度見て見たいということに
つながっているのだと思います。
先日の四万十ディスクドッグカップでも頑張っている犬たちに感動して、
友人を誘い次の日も見に来てくださったギャラリーの方もいました。
どうやらこの辺にディスクドッグショーの本筋がありそうです。
ディスクドッグショーはディスクドッグを見てもらい、感じ取ってもらうもので、
MCや演出はその本筋を補助するものであって、
主役はディスクドッグでなければなりません。
私たちディスクドッグプレーヤーは、あくまでもスポーツ(アニマルスポーツ)を行う
アスリートとというスタンスで、ディスクドッグパフォーマンスを行うことが大切だと
考えています。
ディスクドッグが常に正当に評価されるように、
ディスクドッグショーを続けていきたいと思います。
参加の皆さんお疲れ様でした。
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