我が家のディスクドッグ
我が家のディスクドッグは現在5頭います。
引退した2頭も高齢ながら元気です。
現役ディスクドッグ最年長は『ギャンブー』(スタッフォードシャー・ブルテリア×オーストラリ
アンシェパードのMIX)6歳です。
昨年のUSDDNワールドファイネル(米国ジョージア州)に日本代表として参戦しました。
ギャンブー
『バルカ』(ラブラドールレトリバー)4歳です。
こちらは妻NOBUKOのパートナードッグです。
昨年のUSDDNワールドファイナルD2準優勝です。
我が家のフライボールドッグでもあります。
バルカ
『ビッツァー』(エアデールテリア)2歳9ヶ月。
今月よりNOBUKOのトレーニングパートナーになりました。
昨年秋にフリースタイルデビューしました。
ビッツァー
『SONY』(ウイペット)2歳。
先月我が家にやって来ました。
わたしのパートナードッグです。
現在は俊足&高いジャンプを生かしたフリースタイルをトレーニング中。
京都ハッピードッグライフトロフィーでメジャーデビューが目標です。
フライボールドッグとしてもトレーニング中。
SONY
『ガッシュ』(ベルジアンシェパードマリノア×MIXのMIX)1歳3ヶ月
ディスクドッグワールドチャンピオン(ベガ&ライカ)を両親にもつ子犬。
私のパートナードッグです。
BB&DT、ドグタウンカップでのメジャーゲームデビューが目標です。
ガッシュ
引退した2頭は
『アデル』(エアデールテリア)15歳8ヶ月。
私の初めてのフリースタイルでのパートナードッグ。
11歳まで現役でした。
アデル
『ケイ』ト(ビアデットコリー)13歳7ヶ月。
NOBUKOの初のフリースタイルパートナーでした。
ケイト
改めてみると、なんともバリエーションにとんだ犬種のディスクドッグたちなのでしょうか。
私らしいといえば私らしいのですが・・・・・
ディスクドッグで、色々な犬種が参加することの意義を唱えてきた私にとっては、
理想的な状態になっています。
それぞれ個性豊かで存在感があり楽しい限りです。
私にとっては理想のディスクドッグライフになっています。
一つの犬種で突き詰めてドッグスポーツを行うのはもちろん素敵なことです。
私のような考え方で多犬種でディスクドッグを楽しむのも考えもありです。
ただ大切なのは
「○○(犬種)ではこんなものかな?」
「□□(犬種)では△△(犬種)のようにはいかないよね」
などの考え方は全く無意味で、大好きな犬種の可能性を否定する結果になってしまいます。
その犬種にあったトレーニングメソッドを研究することや、
その犬種に必要な情報を収集し分析して、その犬と向き合いトレーニングを続けることで
ディスクドッグに近づいていくと信じています。
ディスクドッグを知って過去に飼った12頭7犬種は、活躍や成績に差はあるものの、
すべてディスクドッグになっています。
(最初の1頭はディスクドッグを知る前に飼っていました)
現在のディスクドッグでは、世界共通のトレーニングメソッドのYACHI’Sメソッドも構築され、
正しいトレーニングを継続的に行うことが出来るようになりました。
今後も私らしいディスクドッグライフを楽しんで行きたいと思います。
次は“ブリアード”かな・・・・・?
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