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2016年3月22日 (火)

新刊西上州の薬湯(小暮淳著)表紙撮影

ちょっと前の先週の話にになります。

温泉ライター小暮淳の新刊本『西上州の薬湯』の表紙撮影のため、
倉渕(高崎市)の“相間川温泉ふれあい館”に泊り込みで行っていました。

相間川温泉ふれあい館は山の中の一軒宿で、日帰り入浴も出来ます。



今回の表紙はまさに薬湯というのにふさわしい、“茶赤色の湯”、がメインテーマです。
露天風呂の夕景の撮影になります。


早めに現地入りして下見を兼ねて温泉に入ります。

湯舟のお湯に浸かろうと思った瞬間・・・衝撃が・・・・・!

湯舟の中が全く見えない濃い茶赤色のお湯にもおどろきましたが、
何より驚いたのが機械油のような臭いと、湯舟に浮いた油の紋様です。
そして塩分濃度は海水とほぼ同じ。


「何だ!このお湯は・・・・・!!!」


普段の温泉のように、くつろぐ、という感覚ではなく、
効能のために入る温泉のように感じました。

まさに薬湯。

湯の成分が強いため7~8分をめあすにして、それ以上の入浴は控えるように
注意書きがしてありました。



そして日暮れを待ちます。

撮影は、夕方6時~7時の時間、露天風呂を閉鎖して行われます。


このインパクトのある茶赤色のお湯がどこまで表現できるかが勝負ポイントになります。

そんな訳で、デザイナー、アートディレクターに立ち会ってもらっての撮影になります。



夕暮れのベストな時間は一瞬です。

茶赤色の湯舟。
電球の薄暗いタングステンの光。
青紫にちょっとだけ明るさが残っている空。



その後ベストな一瞬は闇へと変わっていき、撮影は終了。

「OKです」

「お疲れさまでした}


そして生ビールで乾杯。

夕食ののち二次会へと突入し、気が付けば夜中の2時を過ぎていました。


新刊本『西上州の薬湯』は4月~5月に発売予定です。

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