スタッツランキング2015最終結果決定
23日のクリスマス恒例『YACHI&HIROのトークセッション』の報告をしなくてはいけないのですが、
スタッツランキング2015年の最終結果が発表されましたのでそちらの話からから書きます。
スタッツランキングとは?
関東・関⻄・四国・九州・シリーズ戦を⾏い、
各チームのフリースタイルポイントを統計していきます。
メジャーゲーム(四国、カンサイ、関東、北海道)と
シリーズ戦を合わせたスタッツランキングによって、
世界一明確なフリースタイルランキングを楽しんで下さい。
その中で自分の順位を確かめ、全国のライバル達と競いあいましょう!
上記は、ドグタウンのスタッツランキングの説明文です。
最終スタッツランキングが発表されて昨晩は早速分析に入りました。
まずは自分のチーム“HIRO&ギャンブー”から。
29位にランクイン。
昨年と比較してみると、トータルポイントで4.43ポイントのアップです。
細かい分析結果は省きますが、エクスキューションは昨年より1ポイント以上、
上がっています。
エクスキューションのランキングは、8.41ポイントで7位となっています。
ゲームの戦略上、勝負ポイントだったトス&フェチは17.22ポイントで19位でした。
もっともジャンプアップしたチームは、
“小西&ペッパー”チーム。
昨年の110.44ポイントから121.47ポイントに上がっています。
約11ポイントのアップです。
アジアチャンピオンを裏付ける、ジャンプアップでした。
そのほか“佐藤&ソウマ”チームは昨年の101.83ポイントから、110.53に伸ばして来ました。
ユニークなルーティーンの作りこみと、スキルの上達がありました。
“木村伸吾&ケイレブ”チームは107.24ポイントから112.85ポイントに約5.5ポイントのアップ。
確実に実力をつけてきています。
来年の躍進が楽しみです。
そして、“俊介&ガッツ”チーム。
伸びしろが少なく厳しい上位争いの中で、昨年も高ポイントの128.10をあげていました。
今年はなんと133.64ポイントという信じられない高ポイントを上げました。
このポイントは、昨年のワールドチャンピオン“YACHI&ベガ”チームの
134.46ポイントに迫る勢いです。
私の中で、もう一つのスタッツランキングのチャンピオン。
私自身、敬意を評するチームです。
そのチームは
“松浦&ミッシー”“ルツカ&ミーガン”
このチームはもっとも多くのゲームに参加したチームです。
そのチャレンジは10ゲームです。
(トップ30のランキング発表なのでランク外でも多く参加しているチームもいます)
続いて9回が、“酒井&ギャンブー”
私自身チャレンジの年として、実戦経験を増やすため多くのゲームに出ることを
目標にやってきました。
(酒井伸子&バルカもランク外ですが10回の参加でした)
8回が小西&ペッパー、木村&ケイレブ、木村&グレンでした。
スタッツランキングは参加ゲーム全ての平均ポイントです。
多くのゲームに出ることによって、より正しいデーターが取れます。
ジャッジを行っている、ドグタウンファクトリーのメンバーは別として
JDDNをメインに戦っているチームの結果がスタッツランキングに見ることが出来ます。
参加回数がそのチームの情熱や、目標達成や、向上心などとほぼイコールになっています。
USDDNワールドファイナル参加チームにも同事ことが見て取れます。
スタッツランキングを見て改めて思います。
「ゲームに出ずして、評価無し」
「ゲームに出ずして、成長無し」
「ゲームに出ずして、結果無し」
これから夜の時間を使って、スタッツランキングの細かい項目の分析をしていきたいと思います。
データ公開ありがとうございました。
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