アジア・ディスクドッグ・チャンピオンシップより帰国
アジア・ディスクドッグ・チャンピオンシップ(ADDC)が行われた、中国の成都より、
昨日の夜遅く帰宅しました。
速報でご存知の方も多いと思いますが、結果をお伝えしておきます。
優勝:小西&ペッパー(日本)
2位:Gさん(中国)
3位:松浦ミッシー(日本)
4位:木村&ケイレブ(日本)
5位:ジミー&レイ(中国)
6位:須貝&ディーバ(日本)
7位:宇佐見&コニス(日本)
未確認 須貝&リン(日本)
“小西&ペッパー”チームはアジア・ディスクドッグ・チャンピオンシップ2連覇を達成。
10月のUSDDNワールドチャンピオン(ライカ)に継いで、
また、ワールドゲームでビッグタイトルを獲得しました。
3位の“松浦&ミッシー”チームはついにワールドゲームで初の表彰台に上りました。
USDDDNワールドファイナルでの4位のベストリザルトほか、海外もゲームで活躍し、
国内のビッグタイトルも手にしてきた実力チームが、10年かかって手に入れた栄光です。
4位の“木村&ケイレブ”チームは、出場が危ぶまれた1ラウンドのアクシデントの中、
決勝ラウンドで4位まで順位を上げて、見事USDDNワールドファイナル2016の
クオリファイを獲得。
そのスポーツマンシップを讃えられ特別賞を受賞。
今回のこのゲームは、もう一つ大きな目的がありました。
それは、宇佐見&コニスと、須貝&リンの引退試合です。
長年活躍してきたこの2チームが、選んだ最後のゲーム。
2頭の引退への花道にふさわしいゲームで、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
見ていて心に「ジ~ン」と響くものがありました。
今後も国内のゲームに参加があるかもしれませんが、
世界の大舞台で見るのは最後となりました。
コニス&リン
お疲れ様でした。
須貝&ディーバ アルタネット2獲得。
宇佐見&コニス アルタネット3獲得、特別賞受賞。
日本人チームの大活躍で終了したアジア・ディスクドッグ・チャンピオンシップ2015。
中国チームは、ジーさんやジミーを筆頭に多くの若手のレベルアップも実感できました。
今後の中国チームに注目していきたいと思います。
そして何より感動したことは、中国の選手やスタッフが私たち日本チームを歓迎してくれて、
心のこもった素晴らしいサポートをしてくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
感動のアジア・ディスクドッグ・チャンピオンシップ2015は、まだまだ伝えきれませんので、
次の機会にもっと詳しくレポートします。
アジアチャンピオン“小西&ペッパ”ーチーム
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コメント
撮影をお願いしたいのですが宜しくお願いします
投稿: 島崎 | 2015年11月11日 (水) 19時18分
お世話になります。
後ほど、ご連絡いたします
投稿: HIRO@管理人 | 2015年11月15日 (日) 07時16分