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2015年9月10日 (木)

ドッグネット

私がが犬を飼い始めた20年以上前は、自動車に犬を乗せて出かけひとは、
まだそんなに多くはいませんでした。

一部の愛犬家のほかは、ドッグトレーナーなどのプロの方々が多かったです。


当時はドッグカフェも数えるほどしかなく、ドッグカフェを利用のため、
遠方まで1~2時間かけて出かけていました。


もちろんドッグランなどはほとんど無く、海外のドッグランの写真を見ては

「いいな~」
「日本にもできないかな~」

などと言いながら、欧米の犬文化にあこがれていました。



犬を飼っている方と、こんな会話も良くありました。

質問(相手)
「酒井さんは犬を飼っているんですよね?」(犬飼の親しみの笑顔)

答え(私)
「はい、飼っています」

質問
「座敷犬ですか?」

答え
「はい!家の中で飼っています」

質問
「じゃあ、かわいいワンちゃんなんですね」(この場合“かわいい”は小さいの意味)

答え
「はい!ラブラドールレトリバーです」

相手
「まあ・・・・・」(あきれた顔)

大型犬を家の中で飼うことが珍しく、その犬を車に乗せて出かけることが、
社会的にまったく認知されいなかった時代でした。




タイトルの『ドッグネット』の話です。

犬を車に乗せるとき、当時は座敷犬と呼ばれていた小型犬は、
抱っこで乗っていることが多かったです。

基本的に犬は車の中を自由に行き来し、フリーの状態で乗せていた人が多かったです。

運転に支障が出たり、犬の安全確保から、ワゴン車などの車は
ラゲッジスペース(後ろの荷物を積むスペース)にのせる方が出て来ました。

その荷物のゾーンと人のゾーンを仕切るものがドッグネットです。


当時国産車は純正のものはほとんど無く、ホームセンターの材料で
自作の方が多かったです。

そんな中、ボルボやオペルには純正のドッグネットがオプションで付けることができ、
そのスタイルにはあこがれたものでした。

さすが犬先進国と感心していました。

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↑これがドッグネット

バリケンネルなどの移動用犬舎を積んで犬を乗せていた人もいましたが、
訓練士など、たいていは犬関係のプロの方でした

まだ、我が家の地域のホームセンターでバリケンネルは売っていませんでした。
(金属の網で出来たケージは売っていました)



それから20数年・・・・・

今では犬とお出かけは当たり前の日常になり、ドッグカフェやドッグランも
犬飼にとっては当たり前の文化になっています。

ドッグネットも国産者にもオプション設定されていますし、社外品も出ています。

ドッグカート(犬用の乳母車みたいなもの)、
ドッグバッグ(犬を肩からつるしたバッグに入れるもの)
犬を乗せるためのシートカバー、
犬用シートベルト
車でゆれてもこぼれない水入れ、
暑さ、寒さ対策グッズ
などほかいろいろ、お出かけグッズも充実しています。



ここ20数年で、一気に変化した日本の犬文化。
日本独自の犬文化が出来上がっています。

今度はこの日本の犬文化がアジアに発信され、
日本式犬文化がさらに発展していってます。

他国の文化をあっという間に日本のオリジナルなものにして、
作り上げてしまう日本人のすごさを感じます。


ちょっと難しい話になってしまいました。



今の私のお出かけスタイルはワンボックスの車にバリケンネル(ハウス)6個、
と言うスタイルです。
1頭1頭に一つずつのハウスで乗せています。


気がつくと、20数年前に見たプロの方々のスタイルになっていました。

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車のバックドアを開けるとビアディーがいっぱい。
わるくないな~ いいですね~!

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