ダブル・トロフィーズ終了
26~27日のダブルトロフィーズ・ディスクドッグゲームが終了しました。
私は残念ながら26日のランブルドッグス・トロフィーには参加できず、
その日の夜のドグタウンカップ攻略セミナーからの参加になりました。
2日間、ゲームに参加することで、得られるものがたくさんあることは分かっていますので、
ちょっと悔しい思いです。
では、参加した“バウンドバウ・トロフィー”から書いていきます。
フリースタイルには14チームが参加。
USDDN・ワールドファイナル・クオリファイチームと、同参加チームがほとんどで、
レベルの高いゲームになりました。(10チームがクオリファイ及び参加チーム)
USDDNワールドファイナル参加チームにとっては、アメリカ出発前の、
最終調整の出来る貴重なゲームになりました。
ルーティーンの完成度のチェックや、本番を想定したゲームプランなどを試していました。
5日後の控えたドグタウンカップの前のゲームということもあって、
アメリカに行かないチームも、もちろん気合の入ったプレーをしていました。
わがHIRO&ギャンブーチームは、ギャンブーのドライブ(意欲、集中力)が、
ゲームごとに良くなっていってます。
ケーナインエレメンツ(犬の項目)のポイントも上がってきています。
あのギャンブーがケーナインで良いポイントを出せるときが来るとは。
もう一つチームエレメンツ(技の項目)では、チームムーブメントに
高ポイントをもらっています。
今までポイントを取ってきたドッグキャッチやジグザグやパッシングに
もう一つ新しい武器が加わったことになります。
チームムーブメントはいままで一番ポイントの取れない項目だったのが
ちょっと信じられない展開になって来ました。
それとともに、プレーヤーエレメンツ(人の項目)での、リズミックチームもあがって来ました。
フリースタイルの、”見せ方”、”表現方法”、の大切さを感じています。
26日の夜に行われたドグタウンカップ攻略セミナーについては、
内容を公開してしまうと、スケジュールを調整してわざわざ参加した人に対して
失礼になってしまうので、ドグタウンカップ終了までは公開しませんが、
素晴らしい内容だったので機会があれば、書きたいと思います。
バウンドバウの冠ゲームでもある、ダブルトロフィーズ・ディスクドッグゲーム。
BBDC(バウンドバウ・ディスクドッグ・クラブ)よりの参加は、
酒井ヒロシ&ギャンブー、酒井ノブコ&バルカ、清水ヨシヒロ&キャップ、清水チハル&リンゴ
藤井ヒロヒサ&オーリ、藤井サチコ&ミゼット、原澤&ブレス、青木&レン、福島&リン
以上の9チームでした。
ドグタウンカップ直前、GOODなセレクトだったと思います。
ダブルトロフィー終了報告でした。
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