宮が瀬ドッグスポーツフェスティバル終了
シルバーウィークの5日間連続のイベントが本日をもって無事終了しました。
一つ一つのイベントを報告していきたいと思います。
まずは、“宮が瀬ドッグスポーツフェスティバル”からいきたいと思います。
9月19日(土)~20日(日)神奈川県の宮が瀬湖畔園地にて、行われました。
年に一回のこのイベントも、今年で4回目になり定着して来ました。
ディスクドッグをメインに、フライボール、ルアーコーシング、K9フリースタイル、
などのドッグスポーツのほかに、50mスピードレース、バウワウゲーム大会など、
盛りだくさんで行われました。
ディスクドッグのオープンフリースタイルには35チームのエントリー。
地元のチームのほか、関東、中部、関西、四国からエントリーがありました。
上位陣は、世界チャンピオン、世界2位、世界3位、ヨーロッパ1位、アジアチャンピオン
という、豪華な顔ぶれになりました。
今最ものっている、今年の“USDDNワールドファイナル”への参加チームが14チーム。
激戦のゲームになりました。
優勝は“ルツカ・プレボバ&ラィオ”チーム。
決勝ラウンドパフェクトキャッチを決めて、136.43ポイントをたたき出し、
ぶっちぎりの優勝になりました。
(詳しいリザルトは、ドグタウンファクトリーのホームページに掲載されています)
HIRO(私)&ギャンブーチームは、13位でフィニッシュ。
参加メンバーを考えれば上出来の結果です。(リザルト参照)
ちょっとだけトップ10が見えた、ドキドキのゲームでした。
USDDNワールドファイナルの前の大切なゲームの宮が瀬。
USDDNをイメージして、本番を想定してのリハーサルをかねてでゲームに望みました。
犬のバリケンでの待機や、アップのタイミング、コートへの入退場、
曲のスタートのサインのタイミング、など、
HIRO&ギャンブーチームには良いシュミレーションが出来ました。
上位のワールドクラスの戦いは観ている人を魅了する、
緊張感ある素晴らしいゲーム内容でした。
また、ロータス・ルート・ドッグスのメンバーをはじめ、
新人チームのレベルアップが印象に残りました。
クアドロ・ペット(ロングディスタンス)やルアーコーシングでも驚異的な高記録が出て、
感動的な2日間になりました。(リザルト参照)
もちろん、私も2日間おもいっきり楽しみました。
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