ヴィッツァーのトレーニング
最近ヴィッツァーのトレーニングが楽しいです。
現在1歳8ヶ月。
色々な事を覚える良い時期になっています。
パピートレ-ニングから、ディスクトレーニングを本格的にやる時期になりました。
怪我の事もありその時期が少し遅れましたが、目標に向けてトレーニングをしています。
スロー&キャッチは30ヤードくらいまで伸ばして行っています。
レトリーブのスピードアップのトレーニングをしています。
1枚のディスクに執着しないような事も行っています。
課題のスピードアップ、テンポアップは常に意識していることが大切です。
前回より今回、昨日よりも今日、毎回確実に進歩しています。
その進歩けして早くありませんが、着実に前に進んでいる事は実感できます。
「○○さん(人の名前)の△△(犬の名前)は、まだ□□(月齢)なのに、もう※※(トリック)が出来るのに・・・・・」
と、比べてしまっては・・・・・
何の意味もありません。
中には天才かと思うくらい、早く育っていく犬をたまに見ます。
先代のマトラも10ヶ月でフリースタイルデビューし、
2歳ちょっとでUSDDNでアメリカに行っています。
コレは特例だと思っています。
今後何年にもわたり、ディスクドッグを楽しむわけです。
そこで数ヶ月早く育つことに、どれくらいの価値があるのか。
ヴィッツァーは今年中のゲームデビューが目標です。
目標に向かって、しっかり基礎トレーニングをすることが今は大切です。
須貝&リンチームは6歳を過ぎて開花しました。
吉岡&ブフォンは5歳から活躍を始めました。
我がギャンブーも4歳からです。
妻のパートナーのバルカはまもなく3歳、やっと形になって来ました。
それぞれのチームに、それぞれの犬がいます。
最終地点は同じです。
ただちょっと早いか遅いかの違いだけです。
他の犬に惑わされること無く、確実にやっていくことだと思います。
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