交流戦終了報告
昨日のBBDC&LRD北関東南関東交流戦ディスクドッグゲームは無事終了しました。
フリースタイルに24チーム、トス&フェチ(ディスタンス)に14チームのエントリーがありました。
天気は雨。
風はやや強い海風。
時間がたつにつれて、雨が激しくなり、風は少しずつ弱くなっていく展開でした。
まずは結果報告。
優勝は我がBBDCの『清水&CAP』チーム
2位はLRDの『川上&ナギ』チーム
3位はランブルドッグスの『木村&ケイレブ』チーム
BBDCとLRD、そしてランブルドッグスで、トップ3を分け合う形になりました。
交流戦ならではの、クラブどうしでの熱戦も楽しかったです。
その他の結果はBBDCのホームページにリザルトをアップしますので、そちらをご覧ください。
風が吹いたり雨が降ったり天候の荒れたゲームでした。
好条件のゲームは楽しいのは分かっていますが、
私自身はプレーヤーとしては荒れた天候はチャンスになるので嫌いではありません。
そんな悪条件を生かしてのHIRO(私)&ギャンブーチームはというと、
トップ10に入る9位でフィニッシュしました。(その報告はまた後ほど)
ディスクドッグクラブの交流戦というと、ミニゲーム的な練習会のようなゲームになるのかと
思っていた方も多いと思います。
でも、実際はハイレベルで緊張感のある質の高いゲームになりました。
それは、参加するプレーヤーの意識レベルの高さからきているのだと思います。
現在チームごとのレベルの差はありますが、ディスクドッグというスポーツを、
情熱を持って前向きに取り組んでいるチームの参加が、
ゲームの質を上げているのだと思います。
主催者がどんなに頑張っても参加者の意識が伴わないゲームは、
面白くないだけではなく、存在意義すら見えなくなってしまいます。
今回参加したチームに感謝します。
それとともに、スタッフとして裏方でお手伝いしていただいたクラブ員の皆さんの協力が
スムーズなゲーム進行をサポートして、それがゲームクオリティーの向上に繋がっていました。
主催者として、このスポーツを楽しんでいるプレーヤーの皆さんに、
よりよいゲームを提供できるように、さらに努力していきます。
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