インプット⇒アウトプット
7日(土)はBBフィールドにてランブルドッグス・ドグタウンクラブのトレーニングでした。
今年になって毎週末のようにBBフィールドで行われたいます。
今回も、MONA&ルツカは四国のセミナーへ、俊介&皇介は水上犬ぞりスクールへ。
YACHIのスペシャルセミナー的トレーニングになりました。
私の今回はトス&フェチ(ディスタンス)のフォーム見直し。
安定したリリースポイントを作る練習方法と、体の回転の使い方を伝授してもらいました。
先週のリレーを使ったセグメントもバージョンアップしたものを追加。
このディスクドッグセッションで良いところは、他のプレーヤーに教えてiいる所を
見ていられることです。
YACHIの教えることを見ていて思いました。
上手くいかないところを修正して上手くいくようにすることはもちろん行いますが、
どうして上手くいかないのか、その根底にある原因を突き止めて直していきます。
犬の考えていることを把握して、正しい態度に導いていきます。
褒める、認める、怒る、注意する、正しい、間違っている、励ます、・・・・・
などを犬に伝えて、犬の正しい気持ちを作り、正しい行動を作っていきます。
その使うべきタイミングをしっかり教えていきます。
目に見えているトラブルは、目に見えていないとこるにある場合が多く、
それを見つけて直すことで、他の部分もドンドン良きなっていく場面を何回も見てきました。
私も人に教えるトレーナーというポジションです。
とにかくノウハウと情報を得ることを最優先でやってきました。
いろいろな場面で対応できる引き出しの多さが、即実力となって判断されます。
まずは、どん欲なまでに自分自身にインプットして、
一つずつ理解して、アウトプットすることが何より必要なことだと感じています。
そのインプット努力を怠った瞬間から、そのトレーナーの成長は止まってしまうと思います。
この冬に新たに得たことを、消化して、正しく伝えられるようにしていきます。
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