PODG終了報告
7日に行われたPODGの報告です。
前のブログにも書きましたが、静岡県、神奈川県で行われてきたPODGですが、
6回目の今回は千葉県の富津市に移っての開催になりました。
地元のロータス・ルート・ドッグスとドグタウンファクトリーの共催で行われました。
ロータス・ルート・ドッグスは今年のUSDDNワールドファイナルで世界4位に輝いた、
『川上&ナギチーム』の川上氏が立ち上げたディスクドッグクラブです。
20代の若いメンバーを中心に今年の秋から活動を始めました。
千葉県はディスクドッグが盛んな地域です。
そんな千葉でのJDDN(ジャパン・ディスクドッグ・ナショナル)の初ゲームになります。
ディビジョン1オープンフリースタイル(D1)に21チーム。
ディビジョン2(D2)に9チームのエントリーがありました。
我がバウンドバウからは、D1フリースタイルに8チームの参加。
D2は1チームの参加が在りました。
今回USDDNワールドファイナルのチャンピオンのほか、
入賞上位チームは、ジャッジ及びゲーム運営を行うため不参加です。
優勝のチャンスが広がるとともに、激戦が予想されました。
そんな中、圧倒的な強さを見せて、我がバウンドバウのエース
『清水&キャップ』の優勝になりました。
なんと、134.70ポイントという高得点での勝利です。
1ラウンド フリースタイル1ミス。
3ラウンド フリースタイル1ミス。
2ラウンド トス&フェチ21.5ポイント。
ほぼパーフェクトなゲームと言ってもいいでしょう。
清水&キャップ』は世界のトップチームの皇介&ジェイクや、小西ライカ、ルツカ&ライオ、
そして平井ベガとも戦っていけることを証明したゲームになりました。
来シーズンはビッグゲームのタイトル獲得、そして数年後のワールドチャンピオンも、
狙っていけるチームになりました。
今回がデビュー戦となったチームも沢山(9チーム)いました。
今回のPODGのゲーム開催の大きな意義が達成されました。
参加したこれらのチームの勇気に敬意を表します。
一歩目を踏み出したチームが、ディスクドッグを楽しんで継続できることを願っています。
初めてずくしのPODGでした。
ロータスルートドッグスの発展と、PODGがこの地で定着し発展していくことを期待しています。
川上氏やロータスルートドッグスのメンバーには、会場の手配、設営、
宿の手配、打ち上げのセッティングなど、たいへん世話になりました。
参加することを喜べる、心のこもった素敵なゲームをありがとうございました。
PS(長文になりましたのでギャンブーの参戦記は次の機会に書きます)
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