平和の時代に犬を飼う
こんな写真を見る機会がありました。
エアデールテリアという犬種は、作業能力の高さや、勇敢な性格から、
軍用犬として戦場で活躍していたことは知っていました。
エアデールテリアを飼うものにとっては、誇りでもあります。
エアデールテリアの歴史を語る上で必ず出てくる話です。
でも戦場でどのような作業をしていたのかは、なんとなく分かっている程度で、
実際のことはよく分かりませんでした。
上の写真がその現場を語っています。
防毒マスクをつけたエアデールテリア。
弾丸を背負って最前線で作業するエアデールテリア。
ちょっと心が痛みます。
でもこんなのもありました。
負傷した兵士の横で心配そう寄り添うエアデールテリアです。
いつのときも、状況はどうあれ、犬は人の心を癒してくれています。
歴史のあるエアデールテリアの一部として、
しっかり受け止めていきたいと思います。
あらためて、平和の時代に犬が飼えることを幸せに思います。
| 固定リンク
コメント
そうだね。
投稿: Yachi | 2014年11月18日 (火) 22時31分
中国でも見てくださってありがとうございます。
平和の国に生まれて、ドッグスポーツを楽しめる環境に感謝です。
帰国後の話を楽しみにしています。
投稿: HIRO@管理人 | 2014年11月18日 (火) 23時27分