明日からアジア・ディスクドッグ・チャンピオンシップ
11月の15日(土)~16日(日)に中国で行われます。
USDDNワールドファイナルのクォリファイゲームになります。
日本からは6チームが参加します。
木村伸吾&ケイレブ
久住雅弘&ピッカー
立花幸子&ヤコブ
松浦道子&ミッシー
小西モナミ&ペッパー
久住悦子&シスコ
ジャッジとしてワールドチャンピオンの平井寧氏のほか平井皇介、麻紀さんが参加します。
中国チームは、今年のUSDDNワールドファイナルに6チームの参加がありました。
ここ1な年で確実に力をつけてきています。
ジミー・チェン&レイのチームは、スーパープロ・トス&フェチでチャンピオンに輝いています。
USDDNワールドファイナル、参加2年目の快挙です。
ADDA(アジア・ディスクドッグ・アソシエーション)も立ち上がり、
日本のほか、中国など、アジアの国々でのディスクドッグの発展がより現実化し、
そのスピードも速まってくることが予想できます。
35年以上前、アメリカで始まったディスクドッグが、20年前に日本に入ってきて、
ヨーロッパに広がり、南米に、そしてアジアに大きく広がろうとしています。
ますます大きく、ワールドワイドなスポーツに発展しつつあります。
同時開催でアジリティーの世界選手権のクォリファイも行われます。
中国でのドッグスポーツの盛り上がりを感じます。
この歴史的な第一回大会に参加できないのは非常に残念です。
来年はぜひ参加したいと思います。
アジアにディスクドッグの風が吹いています。
アジアに注目していきたいと思います。
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