USDDN2014報告②
USDDN2014報告の続きです。
22位 『高岩&カイ』
USDDN2011年のワールドチャンピオンチーム。
2012年はクウという犬でチャレンジ。
そしてカイで再びチャレンジ。
今回のフリースタイルもチャンピオンの風格を感じさせるプレーでした。
高岩ワールドを見せてくれました。
ワールドチャンピオンをとっても、なおモチベーションを維持し毎年チャレンジする姿に、
感動しています。
本当に素敵なチームです。
22位 『平井俊介&ガッツ』
俊介は2007年シャックと初参加以来、信じられないトリックを次々開発して、
USDDN全米選手権3連覇など、ディスクドッグの新生児として大活躍してきました。
今回のUSDDNは、そのスーパードッグ『シャック』の呪縛をとくような意味合いがあったと思います。
ガッツとのダイナミックなプレーは新しい俊介を見せるには、十分なパフォーマンスでした。
チームジャパンのサポートを自ら進んで行ったことが、
日本チームの好成績に結びついたことは明確です。
成長した俊介」を心強く思ったのは私だけではないはずです。
ありがとうございました。
20位 『森田&ペッピーナ』
こちらもUSDDNワールドファイナル初参加のチームです。
何頭ものディスクドッグを育ててきたベテランのプレーヤーです。
こちらも、初参加とは思えない堂々としたプレーで、会場を沸かしていました。
京都ハッピードッグライフからは去年の岡田&ティンクに続いての参戦。
D1オープンフリースタイルでは初めてもチームになります。
今回の彼女のチャレンジはは関西エリアの更なる発展の起爆剤になる事でしょう。
18位 『福田&ジュジュ』
2012年についで2回目の参戦。
「今回はジュジュとの集大成のUSDDNワールドファイナルになります」
とは、本人のコメントです。
そのコメントどおり素晴らしいプレーでした。
フリースタイルは1ラウンド、3ラウンドとも1ミスの気迫のこもったスーパープレーでした。
まさに集大成です。
やりきった達成感で満足そうな表情が印象的でした。
12位 『内田&ハチ』
3年連続参加のチーム。
こちらも、ハチとの集大成となるワールドファイナルになりました。
昨年の怪我(プレーヤーの)を押してのプレーは感動的でした。
常にベストを尽くすこのチームの姿は常に人々を感動させてきました。
もちろん今年のUSDDNでもこのスタイルは変わりません。
そして、集大成の中に新しいスタイルを発見したようです。
彼の新しい一面を見た感じです。楽しみが増えました。
2014USDDNワールドファイナルは心に残るナイスゲームでした。
またまた長くなりましたので続きは次の機会に書きます。
次はいよいよトップ6を独占したチームジャパンのチームです。
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