夢を食べて生きる3人
小学校の同級生が今でも集まって、夢を語り合うことなど皆無に等しいと思います。
先週の土曜日にそんなことがありました。
集まったのは、私の他、画家のS,K,君、フリーライターのJ,K,君の3人です。
まあ卒業して50年以上たっていますが、久々の再開ではなく
S,K,君とは、時たま個展などで顔を合わせていました。
ライターのJ,K,君はわたしが表紙やグラビアの写真を撮っている、
バンドも一緒の、例の温泉ライターです。
小学校の同級生なので徒歩数分の距離にっ実家があります。
S,K<君は逗子のアトリエと、群馬のアトリエの行ったり来たりの生活。
J,K君は市内郊外在住。
わたしは山の中に犬と暮らしています。
そして集まった場所は画家のS,K,君の群馬のアトリエ。
思い思い自分の好きなお酒を呑みながら夜は更けていきます。
3人とも50代半ばにして、まだ夢の途中。
3人とも自分のやりたい事で、ある程度社会的地位を得て、
生活もかろうじて成り立っていますが、
まだまだこれからやりたいことがたくさんの3人です。
思いっきり将来にビジョンを熱く語る、中年のおっさん達は、
子供のような表情でした。
夢を語っても否定的な言葉が出ないこの時間は実に貴重な時間になりました。
今後もそれぞれ活動のサポートをしながら、
時たま集まっていこうということになりました。
その名は
「紅雲愚連隊」
紅雲町に住んでいた同級生、ちょっとアウトローの3人組。
これからも刺激しあって成長していければと思います。
| 固定リンク
コメント