ケイト病院へ行く
ケイトは現在11歳10ヶ月です。
ワクチンの摂取くらいしか動物病院へいったことのない、病気知らずのケイトですが、
昨日それ以外で、初めて病院にいくことになりました。
右耳がなんかプックリ膨らんでいる感じです。
診察の結果「耳血腫」ということでした。
ケイトはムクムクで耳もたくさんの飾り毛で覆われているため、
見ただけでは分かりません。
ブラッシングをしていて異変に気がつきました。
切らずに薬で治療を開始しました。
しばらく通院生活が続きそうです。
ケイトは病院を嫌がることはなく、待合室でもくつろいで、床で寝ていました。
それどころか、「一人っ子」状態に満足らしくご機嫌です。
病院から戻っても、いつもと変わらずに元気でいます。
アデルも12歳のときにお腹の腫瘍を切除する手術をしました。
犬も12歳になると、色々な病気が出てきても不思議ではありません。
腫瘍を取ったアデルはその後も元気で、来月14歳になります。
老犬は病気の発生率も高くなります。
それも老犬と暮らす一部なのかもしれません。
でもそれは、犬が長生きしている証拠でもあります。
元気が一番ですね。
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