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2014年7月18日 (金)

ケイト病院へ行く

ケイトは現在11歳10ヶ月です。

ワクチンの摂取くらいしか動物病院へいったことのない、病気知らずのケイトですが、
昨日それ以外で、初めて病院にいくことになりました。


右耳がなんかプックリ膨らんでいる感じです。

診察の結果「耳血腫」ということでした。

ケイトはムクムクで耳もたくさんの飾り毛で覆われているため、
見ただけでは分かりません。
ブラッシングをしていて異変に気がつきました。

切らずに薬で治療を開始しました。
しばらく通院生活が続きそうです。

ケイトは病院を嫌がることはなく、待合室でもくつろいで、床で寝ていました。
それどころか、「一人っ子」状態に満足らしくご機嫌です。
病院から戻っても、いつもと変わらずに元気でいます。



アデルも12歳のときにお腹の腫瘍を切除する手術をしました。
犬も12歳になると、色々な病気が出てきても不思議ではありません。

腫瘍を取ったアデルはその後も元気で、来月14歳になります。



老犬は病気の発生率も高くなります。
それも老犬と暮らす一部なのかもしれません。
でもそれは、犬が長生きしている証拠でもあります。

元気が一番ですね。

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