スタッツランキングシリーズ♯10
昨日の21日はJDDNスタッツランキングシリーズの10戦目が行われました。
場所はサラダパークぬまた(群馬県沼田市)です。
今回は京都との同時開催でした。
私はチームエレメンツのジャッジをしました。
が、主催者のはからいにより、ゲームにも参加できることになりました。
まずはゲームの結果からお伝えします。
優勝はKONISHI&ライカ(ベルジアンシェパード・マリノア)
2位はY,SHIMIZU&キャップ(MIX)
3位はYAGUCHI&パルサー(MIX)
ボーダーコリー以外の犬種も上位で活躍する、
最近のJDDNゲームを象徴する結果になりました。
予想どおり優勝争いは130ポイントを超えてくるハイレベルな戦いになりました。
続いてHIRO(私)&ギャンブーチームの報告です。
他のチームのすべてのジャッジが終了して、最後に私のチームの番になります。
ランキングトップのチームたちの後に登場することになります。
エントリーリストのリザルト1位の位置にHIRO&ギャンブーの名前があります。
将来こんな事が現実になるのをイメージしながら見ていました。
ゲームはというと、フリースタイルの新しいルーティーンの完成度はまだまだで、
これからつめてトレーニングすることが必要です。
ギャンブーは良い状態を維持していて、去年のような夏場の失速はありません。
逆にドライブ(意欲、集中力)は上がっているようです。
1ラウンド
フリースタイルはエクスキューション(キャッチ率)が約7割で終了。
新しいセグメントでミスが出てしまいました。
2ラウンド
トス&フェチは前回と同じ自己ベストの22.0ポイントを出すことが出来ました。
4.5 3.0 4.0 4.5 4.5 4.5 の6投全投キャッチの22.0ポイントでした。
意外にも、この日の2ラウンドトス&フェチの最高ポイントでした。
3ラウンド
フリースタイルはエクスキューションを8.5にあげて終了。
何とかちょうど真ん中の順位に入ることが出来ました。
ギャンブーのキャッチの上手さは、プレーヤーを助けるとともに、
チームとして大きな武器になっています。
また今回のようにジャッジ終了後、短時間の準備とアップで、
すぐにプレーしても、ほぼ100%のパフォーマンスが出来るのも、
ギャンブーの優れたところなのだと、再認識しました。
今回はジャッジを経験して、いろいろ得たこともありました。
長文になりましたのでここでは書きませんが、
そのことも次の機会に書いてみたいと思います。
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