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2014年6月12日 (木)

犬と自動車②

久々の自動車ネタです。

犬を飼う前自動車趣味に没頭していたことは以前にもブログで書きました。
その後、犬を飼ってからの自動車ライフはあまり書いていません。

今回はは犬を飼ってからの一台です。
それも日本車です。

初代ハイラックスサーフ。

Photo

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↑貴重なステッカーの数々


この車は、ラブラドールレトリバーの知り合いが乗っていたものを頂きました。

この方は熱心なラブラドールレトリバー愛好家でした。

貼られているステッカーの中には、海外のクラブのものなど、
貴重なものが沢山ありました。

私の元にやってきても、もちろんそのままで乗っていました。


私の元に来たときにすでに製造より14年くらいたっていたと記憶しています。
街中でもあまり見かけなくなっていました。

「なんと言う車ですか?」

などと聞かれることもありました。



ちょっとアーバンチックでおしゃれなデザインになっていますが、
中身はトラックそのものでした。

実際クロカンの4WDとしては、見た目ほどヘビーデューティーではありませんでした。

とくにクラッチが頼りなく、スタックした車を牽引で引っ張り出すときなどは、
すぐにクラッチが悲鳴を上げていました。



私のところへやってきて4年くらい乗ったと思います。

2005年にメリッサヒーターが来日して、北海道でのセミナー参加のため、
この車で犬とともに、北の大地を走ったのが良い思いでになっています。

ちなみにそのときの犬たちは、初代ディスクドッグのタバサ(ラブラドールレトリバー)
今も元気なアデル(エアデールテリア)、ラスタ(ウィペット)の3頭でした。



私の元へ来て5万キロほど元気に活躍してくれました、このハイラックスサーフは、
残念ながら不動になり、庭のオブジェとなっていたところを、
パキスタン人のバイヤーに引き取られていきました。

まだ東南アジアのどこかで、レアなステッカーとともに走っているかもしれません。

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